特許
J-GLOBAL ID:200903060443651398
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-078925
公開番号(公開出願番号):特開2003-276234
出願日: 2002年03月20日
公開日(公表日): 2003年09月30日
要約:
【要約】【課題】 複数の光源による光ビームの各々を用いて画像を形成するときに、容易に画像の書き込みタイミングを調整する。【解決手段】 レーザ光源はビーム間隔がYに設定され(A)、所定角度回転調整され(B)、主走査方向の光ビーム軌跡が副走査方向に重ならないように配置されかつ感光体上での光ビームによる走査線の間隔(ドット間ピッチ)が副走査方向の光学倍率Yopt2と間隔Y2の積で1dotに設定され、主走査方向の走査線間隔(ドット間ピッチ)は、主走査方向の光学倍率Xopt2とレーザ光源の間隔X2の積でndot(解像度に応じたドット間隔の整数倍)に設定される(C)。これにより、一方のビームを基準にしたビデオクロックカウント数をnカウント変更することで、副走査方向について同一の主走査の位置から画像を書き出すことができる。
請求項(抜粋):
主走査方向及び副走査方向に複数の発光部を有すると共に、副走査方向に隣り合う発光部の位置が主走査方向に所定距離だけ離れた位置にある光源手段と、前記光源手段から射出された光ビームを所定倍率で主走査方向及び副走査方向に照射し主走査方向に走査すると共に、走査された光ビームを感光体上に光スポットとして結像する走査光学系と、所定周期の画像クロックを生成する生成手段と、前記光源手段の発光部の各々について、前記画像クロックに同期した感光体に形成すべき画像情報のドット単位の画像信号を生成する画像信号生成手段と、を備えた画像形成装置において、前記画像信号により感光体上に結像された副走査方向に隣り合う光スポットの主走査方向の間隔が、前記画像クロックにより生成される隣り合うドット単位の画像情報による画像信号で形成される距離基準の略整数倍に設定したことを特徴とする画像形成装置。
IPC (7件):
B41J 2/44
, G02B 26/10
, G02B 26/10 103
, G03G 15/01 112
, G03G 15/04 111
, H04N 1/036
, H04N 1/113
FI (8件):
G02B 26/10 A
, G02B 26/10 B
, G02B 26/10 103
, G03G 15/01 112 A
, G03G 15/04 111
, H04N 1/036 Z
, B41J 3/00 D
, H04N 1/04 104 A
Fターム (63件):
2C362AA07
, 2C362AA14
, 2C362BA04
, 2C362BA48
, 2C362BA51
, 2C362BA69
, 2C362BA70
, 2C362BA89
, 2H045AA01
, 2H045BA22
, 2H045BA33
, 2H045CA88
, 2H045CA99
, 2H045DA02
, 2H076AB06
, 2H076AB12
, 2H076AB18
, 2H076AB22
, 2H076AB33
, 2H076AB67
, 2H076AB68
, 2H076EA01
, 2H300EB04
, 2H300EB07
, 2H300EB12
, 2H300EC05
, 2H300ED11
, 2H300ED13
, 2H300EF03
, 2H300EG02
, 2H300EH16
, 2H300EH29
, 2H300EH34
, 2H300EH35
, 2H300EH38
, 2H300EH40
, 2H300EJ09
, 2H300EJ48
, 2H300GG02
, 2H300GG13
, 2H300HH40
, 2H300QQ10
, 2H300QQ12
, 2H300QQ26
, 2H300RR17
, 2H300RR19
, 2H300RR50
, 5C051AA02
, 5C051CA07
, 5C051DB22
, 5C051DB24
, 5C051DB30
, 5C051DE07
, 5C051EA01
, 5C072AA03
, 5C072DA02
, 5C072DA04
, 5C072HA02
, 5C072HA06
, 5C072HA09
, 5C072HA13
, 5C072HB08
, 5C072XA05
引用特許:
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