特許
J-GLOBAL ID:200903060468229232

シート体の搬送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉本 勝徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-226337
公開番号(公開出願番号):特開2001-051394
出願日: 1999年08月10日
公開日(公表日): 2001年02月23日
要約:
【要約】【課題】 複数枚の写真感光材料を並列搬送する場合にあっても、写真感光材料が蛇行することなく、いずれの写真感光材料をも確実に搬送することの出来る写真感光材料の搬送装置を提供する。【解決手段】 写真感光材料を、弾性付勢手段を介してローラ面同士を圧接させるようにしたセンターローラとサイドローラから成る一対の搬送ローラによって搬送するようにした写真感光材料の搬送装置において、センターローラ及びサイドローラのローラ面の外径を全長に渡って同一とすると共に、センターローラの長さ方向中間部に、このセンターローラのローラ面の外径よりも大きく、且つ全長に渡って同一径としたローラ面を持つ大径ローラ部を設けて、止め環による搬送ローラの撓みで生じる一対の搬送ローラ間の隙間に大径ローラ部を介在させるようにした。
請求項(抜粋):
シート体を、ローラ面同士を圧接させるようにした少なくとも一対の搬送ローラによって搬送するようにしたシート体の搬送装置において、圧接する一対の搬送ローラにおけるローラ面の外径を全長に渡って同一とすると共に、これら一対の搬送ローラの少なくともいずれか一方の長さ方向中間部に、この搬送ローラのローラ面の外径よりも大きく、且つ全長に渡って同一径としたローラ面を持つ大径ローラ部を設けて、圧接作用による搬送ローラの撓みで生じる一対の搬送ローラ間の隙間に大径ローラ部を介在させるようにしていることを特徴とするシート体の搬送装置。
IPC (2件):
G03D 3/08 ,  B65H 5/06
FI (2件):
G03D 3/08 A ,  B65H 5/06 D
Fターム (13件):
2H098AA02 ,  2H098AA03 ,  2H098CA02 ,  2H098CA11 ,  2H098CA16 ,  2H098CA36 ,  3F049AA01 ,  3F049CA04 ,  3F049DA11 ,  3F049DA12 ,  3F049DA19 ,  3F049LA01 ,  3F049LB03
引用特許:
審査官引用 (6件)
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