特許
J-GLOBAL ID:200903060474605572
射出成形機における加熱筒温度の設定方法及び装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-228055
公開番号(公開出願番号):特開2001-047487
出願日: 1999年08月11日
公開日(公表日): 2001年02月20日
要約:
【要約】【課題】 特定の制御温度設定器と他の制御温度設定器の設定制御温度に温度差をつけて一括設定する。【解決手段】 変更温度設定器62に変更温度、例えばA°Cを設定するとともに、演算値設定器63に演算値(減算温度)、例えばB°Cを設定して実行キーを押すと、ホッパから離れたヒータの制御温度設定器40,〜48のそれまでの設定制御温度がそれぞれA°Cに変更設定されるとともに、ホッパ近傍のヒータの制御温度設定器49の設定制御温度が(A-B)°C、つまり、他の制御温度設定器40,〜48の変更温度A°CよりもB°C低い温度に一括して変更設定される。
請求項(抜粋):
加熱筒の複数の加熱ゾーンにそれぞれ設けられたヒータの制御装置による制御温度をそれぞれ設定する制御温度設定器と、2以上の上記制御温度設定器の設定制御温度を設定変更温度に一括して変更設定する変更温度設定器とを具備した射出成形機における加熱筒温度の設定装置において、上記変更温度設定器で2以上の制御温度設定器の設定制御温度を設定変更温度に一括して変更設定する場合又は保温に入る場合に、特定の一部の制御温度設定器に与えられる設定変更温度を演算値設定器の設定演算値で演算して他の制御温度設定器の設定変更温度とは異なる温度に自動的に変更して設定することを特徴とする射出成形機における加熱筒温度の設定方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (7件):
4F206JA07
, 4F206JL04
, 4F206JM01
, 4F206JN03
, 4F206JP13
, 4F206JP17
, 4F206JQ46
引用特許:
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