特許
J-GLOBAL ID:200903060483618776
インバータ装置およびその欠相検出方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
小栗 昌平
, 本多 弘徳
, 市川 利光
, 高松 猛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-212725
公開番号(公開出願番号):特開2007-037215
出願日: 2005年07月22日
公開日(公表日): 2007年02月08日
要約:
【課題】長距離配線やノイズの影響で出力電流を正確に検出することが困難な場合にも、正確に欠相を検出することができるインバータ装置を提供する。【解決手段】直流電源5の正極、負極間にスイッチング素子101〜106と逆並列接続した整流素子201〜206を2個直列接続し、接続点を出力とするアームを複数組み備えるインバータ装置において、各アームのうち1つのアームの上側又は下側の整流素子に流れる電流の極性を判別する電流極性判別回路2と、電流極性判別回路2の検出した電流極性がある一定期間電流の極性が変化しなかった場合にインバータの出力がすべて欠相したとする全相欠相検出回路bとを備えた。【選択図】図1
請求項(抜粋):
直流電源の正極、負極間にスイッチング素子と逆並列接続した整流素子を2個直列接続し、接続点を出力とするアームを複数組み備えるインバータ装置において、
前記各アームのうち1つのアームの上側又は下側の整流素子に流れる電流の極性を判別する電流極性判別回路と、
前記電流極性判別回路の検出した電流極性がある一定期間電流の極性が変化しなかった場合にインバータの出力がすべて欠相したとする全相欠相検出回路と、
を備えたことを特徴とするインバータ装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H02M7/48 M
, H02P7/63 302S
Fターム (17件):
5H007BB06
, 5H007CA01
, 5H007CB05
, 5H007CC07
, 5H007DB01
, 5H007DC02
, 5H007DC05
, 5H007EA02
, 5H007FA00
, 5H007FA13
, 5H505CC01
, 5H505GG04
, 5H505HA10
, 5H505HB01
, 5H505LL22
, 5H505LL24
, 5H505MM01
引用特許:
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