特許
J-GLOBAL ID:200903060539546145

電池パック

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-129079
公開番号(公開出願番号):特開平10-322916
出願日: 1997年05月20日
公開日(公表日): 1998年12月04日
要約:
【要約】【課題】 電池パックに制御範囲以上の充電電圧が印加された場合、上記保護回路自体を保護するのに好適な電池パックを提供する。【解決手段】 本発明の電池パックは、電池パックに入力される電圧を検出して、上記保護回路の制御範囲以上の電圧か否かを判定する第1の手段と、第1の手段が制御範囲以上の電圧であると判定した場合、入力された電圧から上記保護回路を切り離して、上記保護回路を保護する第2の手段とを備えている。また、上記第2の手段は、入力された電圧から上記保護回路を切り離した後、上記第1の手段が制御範囲以上の電圧ではないと判定した場合、入力された電圧と上記保護回路の切り離しを解除して、2次電池への充電を再開することを特徴とする。
請求項(抜粋):
過充電圧が2次電池へ印加されるのを保護するための保護回路が内部に設けられている電池パックにおいて、上記電池パックに入力される電圧を検出して、上記保護回路の制御範囲以上の電圧か否かを判定する第1の手段と、第1の手段が制御範囲以上の電圧であると判定した場合、入力された電圧から上記保護回路を切り離して、上記保護回路を保護する第2の手段とを備えたことを特徴とする電池パック。
IPC (4件):
H02J 7/00 ,  H01M 10/44 ,  H01M 10/46 ,  H02H 7/18
FI (4件):
H02J 7/00 S ,  H01M 10/44 Q ,  H01M 10/46 ,  H02H 7/18
引用特許:
審査官引用 (2件)

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