特許
J-GLOBAL ID:200903060561298201

液晶装置および電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 西 和哉 ,  志賀 正武 ,  青山 正和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-114119
公開番号(公開出願番号):特開2005-300735
出願日: 2004年04月08日
公開日(公表日): 2005年10月27日
要約:
【課題】 生産性を損なうことなくシール材近傍での液晶の配向乱れを確実に防止することのできる液晶装置を提供する。【解決手段】 本発明の液晶装置100では、一対の基板10,20が枠状に設けられたシール材52によって貼り合わされており、このシール材52の形成された領域の内側に表示領域が設けられている。前記一対の基板10,20の双方の基板の内側には垂直配向膜11,21が設けられており、該垂直配向膜11,21が、前記表示領域に設けられた無機材料からなる第1の垂直配向膜11a,21aと、前記表示領域と前記シール材52との間に設けられた有機材料からなる第2の垂直配向膜11b,21bとを有する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
一対の基板間に液晶を挟持してなる液晶装置であって、 前記一対の基板が枠状に設けられたシール材によって貼り合わされ、前記シール材の形成された領域の内側に表示領域が設けられており、前記一対の基板の双方の基板の内側に垂直配向膜が設けられ、該垂直配向膜が、前記表示領域に設けられた無機材料からなる第1の垂直配向膜と、前記表示領域と前記シール材との間に設けられた有機材料からなる第2の垂直配向膜とを有することを特徴とする、液晶装置。
IPC (1件):
G02F1/1337
FI (2件):
G02F1/1337 515 ,  G02F1/1337 520
Fターム (8件):
2H090HB03Y ,  2H090HB08Y ,  2H090HD14 ,  2H090HD15 ,  2H090LA03 ,  2H090LA16 ,  2H090MA01 ,  2H090MB06
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平7-1681292号公報
審査官引用 (3件)

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