特許
J-GLOBAL ID:200903060580419320

リヤサスペンション構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奥山 尚男 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-184170
公開番号(公開出願番号):特開2000-016042
出願日: 1998年06月30日
公開日(公表日): 2000年01月18日
要約:
【要約】【課題】 自動車の安定走行ができるサスペンション構造を提供すること。【解決手段】 リヤサスペンション構造1は、ボディを載置するフレーム2と車輪を回動自在に支持するアクスルハウジング3との間にトレーリングアーム4が取付けられている。トレーリングアーム4のブッシュ9,10の2箇所の取付中心は、アクスルハウジング3の中心点Cよりも車体の前側に位置するように固定されている。また、トレーリングアーム4の長手方向の中心軸は、ほぼ水平方向に向くように取付けられ、かつブッシュ9,10はその中心軸に対して対称に配置されている。アクスルハウジング3の後方には、ブラケット6を介して、ショックアブソーバ7の下端が取付けられ、該ショックアブソーバ7の上端は、フレーム2に固定されている。
請求項(抜粋):
一端をブッシュを介して車体側に連結し、他端をブッシュを介して車軸側に連結するトレーリングアームと、車軸を支持するアクスルハウジングと、車体側と車軸側の間に配設したショックアブソーバとを備えたリヤサスペンション構造において、上記トレーリングアームが上記車軸側のブッシュの取付中心軸を、アクスルアウジングの中心軸よりも車体の前側に配置するとともに、上記ショックアブソーバを上記中心軸よりも車体の後側に配置したことを特徴とするリヤサスペンション構造。
IPC (2件):
B60G 7/02 ,  B60G 9/04
FI (2件):
B60G 7/02 ,  B60G 9/04
Fターム (7件):
3D001AA00 ,  3D001AA12 ,  3D001BA05 ,  3D001BA07 ,  3D001DA03 ,  3D001DA04 ,  3D001DA08
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る