特許
J-GLOBAL ID:200903060626381217

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奥山 雄毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-179878
公開番号(公開出願番号):特開2006-003625
出願日: 2004年06月17日
公開日(公表日): 2006年01月05日
要約:
【課題】現像剤の劣化状況の情報を元に、キャリアあるいは現像剤を交換していくことにより、過剰なキャリアもしくは現像剤補給を防止することで、トナーの帯電量安定化、適正化を行い、長期に渡って粒状性が良く、地汚れのない画像を、トナー飛散を発生させることなく得ることができる画像形成装置を提供する。【解決手段】内部に磁石ローラを固定保持して回転駆動する現像スリーブ54によって像担持体4上の静電潜像にトナー像を顕像化する現像ケース53と、現像ケース53にキャリアもしくは現像剤を補給する装置を有する画像形成装置において、現像装置近傍にトナー飛散検知センサ71を設け、そのトナー飛散検知センサ71からの信号に基づいてキャリアもしくは現像剤を適宜補給することを特徴とする画像形成装置。【選択図】図3
請求項(抜粋):
回転駆動する像担持体と、 担持体表面を所望の電位に帯電させる帯電手段と、 像担持体上に画像に対応した静電潜像を形成する露光手段と、 非磁性トナーと磁性キャリアからなる2成分現像剤を内蔵し、内部に磁石ローラを固定保持して回転駆動する現像剤担持体によって像担持体上の静電潜像にトナー像を顕像化する現像装置と、 現像装置にキャリアもしくは現像剤を補給する装置を有する画像形成装置において、 現像装置近傍にトナー飛散検知センサを設け、その検知センサからの信号に基づいてキャリアもしくは現像剤を適宜補給する ことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/08 ,  G03G 9/10
FI (4件):
G03G15/08 507K ,  G03G9/10 ,  G03G15/08 507E ,  G03G15/08 507X
Fターム (10件):
2H005FA01 ,  2H077AA01 ,  2H077AA11 ,  2H077AD06 ,  2H077DA24 ,  2H077DA31 ,  2H077DA63 ,  2H077DB02 ,  2H077EA03 ,  2H077GA03
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (5件)
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