特許
J-GLOBAL ID:200903060633928981

画素補間装置及び画素補間方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 服部 雅紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-345278
公開番号(公開出願番号):特開2002-152505
出願日: 2000年11月13日
公開日(公表日): 2002年05月24日
要約:
【要約】【課題】 シャープ且つジャギーが目立たない拡大画像を広範な拡大率において得ることのできる画素補間装置、画素補間方法及び画素補間プログラムを提供する。【解決手段】 注目画素から注目画素と等しい色情報をもつ複数の画素を配列した画素ブロックであって非方形かつ既定形状のドットマトリックスである画素ブロックを生成し、入力ディジタル画像の各画素ごとに生成する画素ブロックを格子状に配列した拡大ディジタル画像を生成し、この拡大ディジタル画像を表現する拡大画像データを出力する。すなわち、入力ディジタル画像を構成する画素を非方形かつ既定形状に配列することにより画素ブロックが生成され、この画素ブロックはディジタル画像を構成する各画素について生成される。画素ブロックが格子状に配列されることにより拡大ディジタル画像が表現される。
請求項(抜粋):
ディジタル画像を表現する画像データを入力する入力手段と、前記ディジタル画像の注目画素と等しい色情報をもち前記注目画素以外の画素の色情報を用いずに生成される複数の画素からなり非方陣かつ既定配列のドットマトリックスである画素ブロックを隙間なく配列した拡大ディジタル画像を表現する拡大画像データを出力する出力手段と、を備えることを特徴とする画素補間装置。
IPC (5件):
H04N 1/393 ,  G06T 3/40 ,  G09G 3/20 650 ,  G09G 5/00 ,  G09G 5/391
FI (5件):
H04N 1/393 ,  G06T 3/40 E ,  G06T 3/40 P ,  G09G 3/20 650 C ,  G09G 5/00 520 V
Fターム (41件):
5B057AA20 ,  5B057BA02 ,  5B057CA01 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB01 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CC02 ,  5B057CD06 ,  5B057CD08 ,  5B057CD10 ,  5B057CE05 ,  5C076AA21 ,  5C076AA32 ,  5C076BA06 ,  5C076BB04 ,  5C076BB15 ,  5C076BB24 ,  5C076CB04 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080DD01 ,  5C080EE21 ,  5C080EE29 ,  5C080EE30 ,  5C080JJ01 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ05 ,  5C080JJ07 ,  5C082BA34 ,  5C082BA35 ,  5C082CA22 ,  5C082CA33 ,  5C082CA85 ,  5C082CB01 ,  5C082DA87 ,  5C082MM02 ,  5C082MM10
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 画像処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-153548   出願人:村田機械株式会社
  • 入力画像変換方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-162996   出願人:ゼロックスコーポレイション
  • イメージ変倍方法およびその装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-346020   出願人:ダイキン工業株式会社
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