特許
J-GLOBAL ID:200903060661939999
薬剤耐性原生生物感染症の治療もしくは予防用製剤、該製剤の調製用キットおよび調製方法、薬剤耐性原生生物感染症の治療方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉村 公一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-302896
公開番号(公開出願番号):特開2006-143709
出願日: 2005年10月18日
公開日(公表日): 2006年06月08日
要約:
【課題】リンパ球を効率的に増殖して薬剤耐性原生生物感染症の治療・予防剤とするとともに、薬剤耐性原生生物感染症の良好な治癒をはかる。【解決手段】薬剤耐性原生生物感染症患者より採取した血液をインターロイキン2および抗CD3抗体の少なくとも一方により増殖・活性化させることによりリンパ球を主成分とした薬剤耐性原生生物感染症の治療もしくは予防用製剤とした。 これにより薬剤耐性原生生物感染症、とくに結核菌による多剤耐性結核感染症の治療もしくは予防効果の向上、ならびに各種手術や移植後の薬剤耐性原生生物感染の十分な予防を可能にする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
インターロイキン2および抗CD3抗体の少なくとも一方により増殖・活性化させたリンパ球を主成分とした薬剤耐性原生生物感染症の治療もしくは予防用製剤。
IPC (5件):
A61K 35/26
, A61P 31/00
, A61P 31/04
, A61P 31/10
, A61P 31/06
FI (5件):
A61K35/26
, A61P31/00
, A61P31/04
, A61P31/10
, A61P31/06
Fターム (9件):
4C087AA01
, 4C087AA02
, 4C087BB43
, 4C087CA21
, 4C087DA20
, 4C087NA04
, 4C087NA14
, 4C087ZB32
, 4C087ZB35
引用特許:
引用文献:
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