特許
J-GLOBAL ID:200903060671731172

自動二輪車のフロントカウル構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 下田 容一郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-094365
公開番号(公開出願番号):特開2002-284066
出願日: 2001年03月28日
公開日(公表日): 2002年10月03日
要約:
【要約】【課題】 フロントカウルの下部に吹き付ける走行風の影響を、簡単な構造で極力低減させること。【解決手段】 自動二輪車10のフロントカウル構造は、ヘッドパイプ111の下方に門型のフロントフォーク201を配置し、このフロントフォーク201の上部並びにヘッドパイプ111をフロントカウルで覆ったものである。フロントフォーク201のフォークブリッジ201a上に渡した仕切板60でフロントカウル内を上下に区分けし、この仕切板60を左右二分割するとともに、この分割部60aに設けた開口60bに油圧ブレーキホース81,82を通す構造にした。
請求項(抜粋):
ヘッドパイプの下方に門型のフロントフォークを配置し、このフロントフォークの上部並びに前記ヘッドパイプをフロントカウルで覆った自動二輪車のフロントカウル構造において、前記フロントフォークのフォークブリッジ上に渡した仕切板で前記フロントカウル内を上下に区分けし、この仕切板を左右二分割するとともに、この分割部に設けた開口に油圧ブレーキホースを通す構造にしたことを特徴とする自動二輪車のフロントカウル構造。
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (5件)
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