特許
J-GLOBAL ID:200903060694095168

車両の障害物検知装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (11件): 前田 弘 ,  竹内 宏 ,  嶋田 高久 ,  竹内 祐二 ,  今江 克実 ,  藤田 篤史 ,  二宮 克也 ,  原田 智雄 ,  井関 勝守 ,  関 啓 ,  杉浦 靖也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-192239
公開番号(公開出願番号):特開2009-031847
出願日: 2007年07月24日
公開日(公表日): 2009年02月12日
要約:
【課題】レーダユニット1を備えた障害物検知装置において、そのレーダユニット1が誤検知した障害物に対してブレーキ作動手段21等の作動機器(ブレーキ作動手段21、シートベルトプリテンショナ22)が作動するのを出来る限り防止する。【解決手段】レーダユニット1が検知した障害物が誤検知によるものであるか否かを判定して、誤検知によるものであると判定したときに、そのレーダユニット1が誤検知した場所である誤検知場所を検出して誤検知場所記憶手段(記憶装置19)に記憶しておき、自車両がその記憶した誤検知場所を走行していると判定したときに、作動機器の制御を停止する等して、レーダユニット1が検知した障害物に対してブレーキ等の作動機器を作動させないようにする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
自車両前方の障害物を検知するレーダユニットと、該レーダユニットからの障害物検知情報を受けて自車両の作動機器を制御する作動機器制御手段とを備えた車両の障害物検知装置であって、 上記レーダユニットが検知した障害物が誤検知によるものであるか否かを判定する誤検知判定手段と、 上記誤検知判定手段によって上記障害物が誤検知によるものであると判定されたときに、上記レーダユニットが誤検知した場所である誤検知場所を検出する誤検知場所検出手段と、 上記誤検知場所検出手段により検出された誤検知場所を記憶する誤検知場所記憶手段と、 自車両が、上記誤検知場所記憶手段に記憶された誤検知場所を走行しているか否かを判定する誤検知場所走行判定手段とを備え、 上記作動機器制御手段は、上記誤検知場所走行判定手段によって自車両が上記誤検知場所を走行していると判定されたときには、上記レーダユニットが検知した障害物に対して上記作動機器を作動させないように構成されていることを特徴とする車両の障害物検知装置。
IPC (7件):
G08G 1/16 ,  B60R 21/00 ,  B60R 22/46 ,  B60W 30/00 ,  B60W 30/08 ,  B60W 10/18 ,  B60T 7/12
FI (9件):
G08G1/16 C ,  B60R21/00 624B ,  B60R21/00 627 ,  B60R22/46 ,  B60R21/00 628C ,  B60K41/00 380 ,  B60K41/00 360 ,  B60K41/00 301F ,  B60T7/12 C
Fターム (22件):
3D018MA00 ,  3D041AA41 ,  3D041AA71 ,  3D041AA80 ,  3D041AB01 ,  3D041AD41 ,  3D041AD47 ,  3D041AE41 ,  3D246GB27 ,  3D246GB30 ,  3D246HA13A ,  3D246HA81A ,  3D246HA86A ,  3D246HA95A ,  3D246HB12A ,  3D246HB25A ,  3D246MA13 ,  5H180CC04 ,  5H180CC12 ,  5H180CC14 ,  5H180LL01 ,  5H180LL09
引用特許:
出願人引用 (2件)

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