特許
J-GLOBAL ID:200903060713698766
建材内の湿度を検知する方法および装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
正林 真之
, 林 一好
, 八木澤 史彦
, 正木 敬二
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-532230
公開番号(公開出願番号):特表2009-509164
出願日: 2006年08月18日
公開日(公表日): 2009年03月05日
要約:
【課題】水分センサが開示されている。一実施例においては、検出される水分レベルのための閾値の調整を提供している。【解決手段】調整可能な閾値は、比較的敏感な検出能力を維持しながら、水分センサを周りの状態、部品の経時変化やその他の動作上の変数に対応することができる。一実施例においては、調整可能閾値水分センサが、一つ以上のインテリジェントセンサユニットと水分センサユニットと通信可能なベースユニットを含むインテリジェントセンサシステムの中で用いられている。一つ以上の水分センサユニットが過剰な水分を検出すると、この水分センサユニットはベースユニットと通信を行い水分状態の読取値を供給する。ベースユニットは、例えば、電話、ポケベル、携帯電話、インターネット(および/またはローカルエリアネットワーク)など複数の技術によって、管理者または他の責任者に連絡することができる。一実施例によれば、一つ以上の無線中継器が、水分センサユニットとベースユニットとの間に、システムの到達範囲を広げベースユニットがより大きな数のセンサとの通信を可能とするように使われている。【選択図】図10
請求項(抜粋):
湿度を検出するシステムであって、
複数のピンを含む第1の導電体を有する第1のプローブと、
複数のピンを含む第2の導電体を有する第2のプローブと、
前記第1のプローブと前記第2のプローブとが配置された基板と、
前記第1のプローブと前記第2のプローブとの間のインピーダンスを測定するように構成された水分センサと、
前記水分センサから水分の読取値を受け取るように構成されたプロセッサと、を含み、
前記プロセッサは、インピーダンスが所定の閾値よりも低下したことを前記水分センサにより検出したときに水分に関する問題がある可能性を報知する、ことを特徴とする水分検出システム。
IPC (4件):
G01N 27/02
, G08B 25/04
, G08B 25/10
, H04M 11/00
FI (5件):
G01N27/02 A
, G08B25/04 A
, G08B25/10 D
, G08B25/10 A
, H04M11/00 301
Fターム (43件):
2G060AA01
, 2G060AB02
, 2G060AF06
, 2G060AF07
, 2G060AG03
, 2G060HC07
, 2G060HC13
, 5C087AA02
, 5C087AA03
, 5C087AA10
, 5C087AA19
, 5C087BB20
, 5C087BB74
, 5C087DD04
, 5C087DD05
, 5C087DD07
, 5C087DD23
, 5C087FF01
, 5C087FF03
, 5C087FF04
, 5C087FF13
, 5C087FF16
, 5C087GG46
, 5C087GG83
, 5C087GG84
, 5K012AB05
, 5K012AB18
, 5K012AC12
, 5K072AA24
, 5K072BB02
, 5K072BB17
, 5K072BB25
, 5K072BB27
, 5K072CC02
, 5K072CC34
, 5K072EE04
, 5K072EE13
, 5K072FF12
, 5K201BA02
, 5K201CA08
, 5K201CA09
, 5K201ED05
, 5K201ED09
引用特許:
前のページに戻る