特許
J-GLOBAL ID:200903060728039319
貯湯ユニット
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
特許業務法人快友国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-226996
公開番号(公開出願番号):特開2008-051383
出願日: 2006年08月23日
公開日(公表日): 2008年03月06日
要約:
【課題】給湯と暖房の双方に共通の熱源機を利用し、暖房の熱負荷が高くとも安定して給湯できる貯湯ユニットを提供する。【解決手段】貯湯タンク14の温水は、給湯流路46によって給湯口44へ送られる。また、貯湯タンク14の温水は、バーナ部68で加熱される。加熱された温水の一部はバイパス流路79を通り、暖房機用熱交換器114を経由しないで貯湯タンク14へ戻る。加熱された温水の残りはバーナ循環復路76bを通り、暖房機用熱交換器114で暖房機へ熱を供給したのちに貯湯タンク14へ戻る。暖房機用熱交換器114で暖房機へ熱を供給しながら、暖房機用熱交換器114を経由せずに高温のまま貯湯タンク145へ戻される温水によって要求される温度の温水を安定して給湯することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
温水を貯湯する貯湯タンクと、
貯湯タンクの温水を給湯口へ送る給湯流路と、
貯湯タンクへ給水する給水流路と、
通過する水を加熱する熱源機と、
貯湯タンクの温水を熱源機へ送る温水往路と、
熱源機を通過した温水を貯湯タンクへ戻す温水復路と、
温水復路を通る温水と暖房用の熱媒体との間で熱交換する熱交換器と、
熱源機を通過した温水を、熱交換器をバイパスして貯湯タンクへ戻すバイパス流路と、
熱交換器を通過する温水の流量とバイパス流路を通過する温水の流量の割合を調整する流量調整手段を備える貯湯ユニット。
IPC (3件):
F24D 3/00
, F24D 3/08
, F24D 17/00
FI (3件):
F24D3/00 M
, F24D3/08 C
, F24D17/00 F
Fターム (16件):
3L070AA09
, 3L070BB06
, 3L070BC03
, 3L070BC14
, 3L070BC22
, 3L070CC08
, 3L070DD07
, 3L070DF07
, 3L070DG07
, 3L073AA14
, 3L073AA18
, 3L073AB09
, 3L073AC01
, 3L073AD03
, 3L073AD06
, 3L073AE06
引用特許:
出願人引用 (2件)
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給湯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-361592
出願人:松下電器産業株式会社
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燃焼装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-074605
出願人:松下電器産業株式会社
審査官引用 (2件)
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ヒートポンプ給湯暖房装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-115326
出願人:東芝機器株式会社
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貯湯式の給湯熱源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-294207
出願人:大阪瓦斯株式会社, 株式会社ハーマン
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