特許
J-GLOBAL ID:200903060733589343
車両用燃料ガス供給装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
落合 健 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-376343
公開番号(公開出願番号):特開2002-180907
出願日: 2000年12月11日
公開日(公表日): 2002年06月26日
要約:
【要約】【課題】高圧フィルタ、電磁遮断弁、一次減圧弁、安全手段および二次減圧弁を備える車両用燃料ガス供給装置において、複数部品を集約化して成るレギュレータを小型化してレイアウト上の制約を少なくするとともに、レギュレータボディの通路構成を単純化して加工を容易とし、しかもコストダウンを可能とする。【解決手段】高圧フィルタ39、電磁遮断弁40および一次減圧弁41が、高圧フィルタ39および電磁遮断弁40間を結ぶ通路、電磁遮断弁40および一次減圧弁41間を結ぶ通路80、ならびに一次減圧弁41に一端が接続される出口通路133を有する共通のレギュレータボディ38Aに配設されてレギュレータRAが構成され、出口通路133の他端に接続される安全手段42および二次減圧弁のうち少なくとも二次減圧弁の弁ハウジングが、レギュレータボディ38Aとは別体に構成される。
請求項(抜粋):
タンク(20)から供給される高圧の燃料ガス中の不純物を除去する高圧フィルタ(39)と、該高圧フィルタ(39)で不純物が除去された燃料ガスを減圧する一次減圧弁(41)と、高圧フィルタ(39)および一次減圧弁(41)間に介設される電磁遮断弁(40)と、一次減圧弁(41)の出力圧が設定圧以上となるのに応じて作動する安全手段(42,204)と、一次減圧弁(41)で減圧された燃料ガスをさらに減圧してエンジン(E)のインジェクタ(32)に供給する二次減圧弁(31)とを備える車両用燃料ガス供給装置において、高圧フィルタ(39)、電磁遮断弁(40)および一次減圧弁(41)が、高圧フィルタ(39)および電磁遮断弁(40)間を結ぶ通路(59)、電磁遮断弁(40)および一次減圧弁(41)間を結ぶ通路(80)、ならびに一次減圧弁(41)に一端が接続される出口通路(133,133′)を有する共通のレギュレータボディ(38A,38B)に配設されてレギュレータ(RA,RB)が構成され、前記出口通路(133,133′)の他端に接続される前記安全手段(42,204)および二次減圧弁(31)のうち少なくとも二次減圧弁(31)の弁ハウジング(140)が、前記レギュレータボディ(38A,38B)とは別体に構成されることを特徴とする車両用燃料ガス供給装置。
IPC (8件):
F02M 21/02 301
, F02M 21/02
, B60K 15/03
, F02B 43/00
, F16K 17/04
, F16K 31/06 305
, F16K 31/06 385
, G05D 16/06
FI (9件):
F02M 21/02 301 C
, F02M 21/02 L
, F02B 43/00 A
, F16K 17/04 H
, F16K 31/06 305 L
, F16K 31/06 385 F
, G05D 16/06 L
, G05D 16/06 J
, B60K 15/08
Fターム (41件):
3D038CA27
, 3D038CC00
, 3D038CC07
, 3D038CC18
, 3H059AA03
, 3H059BB30
, 3H059CA13
, 3H059CD05
, 3H059EE01
, 3H059FF05
, 3H106DA07
, 3H106DA13
, 3H106DA23
, 3H106DA35
, 3H106DB02
, 3H106DB12
, 3H106DB23
, 3H106DB32
, 3H106DC02
, 3H106DD05
, 3H106GB06
, 3H106KK12
, 5H316AA09
, 5H316BB05
, 5H316DD11
, 5H316DD12
, 5H316DD13
, 5H316EE02
, 5H316EE04
, 5H316EE08
, 5H316EE10
, 5H316EE12
, 5H316ES05
, 5H316ES06
, 5H316FF12
, 5H316FF23
, 5H316JJ01
, 5H316JJ09
, 5H316KK02
, 5H316KK10
, 5H316LL05
引用特許:
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