特許
J-GLOBAL ID:200903060737870217
地質探査方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉本 勝徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-316357
公開番号(公開出願番号):特開2002-122673
出願日: 2000年10月17日
公開日(公表日): 2002年04月26日
要約:
【要約】【課題】弾性波反射法による地質探査方法において、発破孔の位置と振動計の位置を従来の位置から変更して、より正確な反射面の予測が可能な地質探査方法を提供すること。【解決手段】トンネルの切羽近傍の地山に振動計を埋設するとともに、該振動計よりトンネル坑口側の地山に複数の発破孔を所定間隔毎に設け、前記発破孔に装填した爆薬を起爆して発生させた弾性波が切羽前方の地層境界面から反射してくる反射波を、前記振動計で受振して、受振した弾性波の反射波を解析することによって切羽前方の地山の地質構造を探査するようにした。
請求項(抜粋):
トンネルの切羽近傍の地山に振動計を埋設するとともに、該振動計よりトンネル坑口側の地山に複数の発破孔を所定間隔毎に設け、前記発破孔に装填した爆薬を起爆して発生させた弾性波が切羽前方の地層境界面から反射してくる反射波を、前記振動計で受振して、受振した弾性波の反射波を解析することによって切羽前方の地山の地質構造を探査することを特徴とする地質探査方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (4件):
2D043AA00
, 2D043AB07
, 2D043AB08
, 2D043AC01
引用特許:
前のページに戻る