特許
J-GLOBAL ID:200903088277628228
地質探査方法、弾性波発生方法、及び弾性波発生装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉本 勝徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-139890
公開番号(公開出願番号):特開平11-326529
出願日: 1998年05月21日
公開日(公表日): 1999年11月26日
要約:
【要約】【課題】弾性波反射法による地質探査方法において、発破孔の位置と振動計の位置を従来の位置から変更して、より正確な反射面の予測が可能な地質探査方法を提供すること。【解決手段】切羽面から前方の地山に設けた発破孔2に、多段式起爆装置3を装填し、切羽面から側方の地山に受振孔41、42 を設け、多段式起爆装置3の爆薬を奥の方から順次起爆し、発生させた弾性波の反射波を、前記受振孔にセットした振動計51、52 で受振して解析することによって切羽前方の地山の地質構造を探査する。
請求項(抜粋):
切羽面から前方の地山に発破孔を設けるとともに、切羽面から側方の地山に受振孔を設け、前記発破孔に装填した爆薬を起爆して発生させた弾性波が切羽前方の地層境界面から反射してくる反射波を、前記受振孔にセットした振動計で受振して、受振した弾性波の反射波を解析することによって切羽前方の地山の地質構造を探査することを特徴とする地質探査方法。
引用特許:
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