特許
J-GLOBAL ID:200903060738989293

燃料電池の排出ガス処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  青山 正和 ,  鈴木 三義 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-209914
公開番号(公開出願番号):特開2006-032151
出願日: 2004年07月16日
公開日(公表日): 2006年02月02日
要約:
【課題】 処理時間が短く、制御も簡単な燃料電池の排出ガス処理装置を提供する。【解決手段】 燃料電池1のアノード3から排出されるアノードオフガスを希釈室51に導入し、この希釈室51内のアノードオフガスを、燃料電池1のカソード4から排出されるカソードオフガスと混合して希釈し排出する燃料電池1の排出ガス処理装置50において、燃料電池1のカソード4にカソードガスを供給するカソードガス供給路8と希釈室51とがバイパス弁5を有するバイパス路6で接続され、バイパス弁5は通常は閉じており、所定の開始条件により開閉動作を複数回繰り返すように制御される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
燃料電池のアノードから排出されるアノードオフガスを希釈室に導入し、この希釈室内のアノードオフガスを、前記燃料電池のカソードから排出されるカソードオフガスと混合して希釈し排出する燃料電池の排出ガス処理装置において、 前記燃料電池のカソードにカソードガスを供給するカソードガス供給路と前記希釈室とがバイパス弁を有するバイパス路で接続され、前記バイパス弁は通常は閉じており、所定の開始条件により開閉動作を複数回繰り返すように制御されることを特徴とする燃料電池の排出ガス処理装置。
IPC (2件):
H01M 8/04 ,  H01M 8/10
FI (3件):
H01M8/04 J ,  H01M8/04 Y ,  H01M8/10
Fターム (5件):
5H026AA06 ,  5H027AA06 ,  5H027BA13 ,  5H027BA19 ,  5H027MM03
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (1件)

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