家人ケアシステム、家人ケア用サーバー、ホーム端末、家人ケア方法、家人ケアプログラムを記録した媒体及び家電機器使用状況監視システム

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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：三好秀和 (外7名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-278597
公開番号（公開出願番号）：特開2002-092767
出願日： 2000年09月13日
公開日（公表日）： 2002年03月29日
要約：

【要約】【課題】近年開発が進んでいるブルーツースのような通信機能を各家電機器に組み込み、ホーム端末によって集中的に管理するシステムを応用し、特に高齢者世帯の生活態様を家電機器の使用態様から推測し、平時の生活態様と異なる使用態様が見られたときに健康障害、知的障害その他、何らかの異変が起こったと推定し、親族、保健所、介護センター等の特定のサイトへ電話、インターネット、その他の情報ネットワークを通じて自動的に通報する技術を提供する。【解決手段】ユーザー宅のホーム端末3にその家屋1に設置されている各種の家電機器1A,1B,...と通信して使用態様データを蓄積し、情報ネットワーク4を通じて家人ケア用サーバー5に伝送させ、家人ケア用サーバーは受信したユーザーごとの家電機器の使用態様を分析し、生活態様に異変が起きていないかどうか推定する。そして異変が起きていると推定される場合には、警報を出力する。

請求項（抜粋）：

自装置の稼働情報を外部に送信する通信機能を備えた家電機器と、前記家電機器及び情報ネットワークと接続され、前記家電機器と通信して使用情報を収集し、前記情報ネットワークを通じて特定の宛先に伝送するホーム端末と、前記情報ネットワークを通じて前記ホーム端末と接続され、前記家電機器の使用情報を分析し、当該ホーム端末のユーザーの生活態様に異変が起きていないかどうか推定し、異変ありと推定したときに警報を出力する家人ケア用サーバーとを備えて成る家人ケアシステム。

IPC (6件)：

G08B 25/04 , G06F 13/00 357 , G06F 17/40 310 , G06F 17/60 126 , G08B 25/08 , H04M 11/00 301

FI (6件)：

G08B 25/04 K , G06F 13/00 357 A , G06F 17/40 310 Z , G06F 17/60 126 Z , G08B 25/08 E , H04M 11/00 301

Fターム (44件)：

5B089GA11 , 5B089GA21 , 5B089HA11 , 5B089JA36 , 5B089JB15 , 5B089KA04 , 5B089KA13 , 5B089KC30 , 5B089KC47 , 5B089MC02 , 5B089MC08 , 5C087AA08 , 5C087AA32 , 5C087AA40 , 5C087AA42 , 5C087AA44 , 5C087BB03 , 5C087BB12 , 5C087BB74 , 5C087BB76 , 5C087DD03 , 5C087DD24 , 5C087DD37 , 5C087EE18 , 5C087FF04 , 5C087FF16 , 5C087FF19 , 5C087FF23 , 5C087GG08 , 5C087GG14 , 5C087GG18 , 5C087GG21 , 5C087GG22 , 5C087GG23 , 5C087GG29 , 5C087GG30 , 5C087GG31 , 5C087GG36 , 5C087GG43 , 5C087GG57 , 5C087GG70 , 5K101KK13 , 5K101KK19 , 5K101LL01

引用特許：

審査官引用 (6件)

生活モニターシステム
公報種別：公開公報出願番号：特願平10-310189 出願人：象印マホービン株式会社
生活モニターシステム
公報種別：公開公報出願番号：特願平10-303830 出願人：象印マホービン株式会社
生活行動遠隔確認装置および生活行動遠隔確認システム
公報種別：公開公報出願番号：特願平9-070444 出願人：学校法人川崎学園

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