特許
J-GLOBAL ID:200903060809336415

データ記録再生装置および方法、記録媒体、並びにプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-377597
公開番号(公開出願番号):特開2003-178019
出願日: 2001年12月11日
公開日(公表日): 2003年06月27日
要約:
【要約】【課題】 映像データを迅速に処理できるようにする。【解決手段】 ATAインターフェース制御回路15内に、SRAM42とSRAM44を2つ設けられる。さらに、その2つのSRAM42、44は、それぞれ、PIF39、HC43、またはDIF41により、書込みと読み出しが制御される。CPU31は、PIF39、HC43、またはDIF43を同時に制御して、2つのSRAM42、44のうちの一方に対して書込みを実行させ、他方に対して読み出しを実行させる。これにより、カメラ制御回路13より、出力された映像データを、SRAM42、44、およびSDRAM16を介して、ATAデバイス17に迅速に転送し、記録させることができる。
請求項(抜粋):
データを一時的に記憶する第1の記憶手段と、データを一時的に記憶する第2の記憶手段と、前記第1の記憶手段と前記第2の記憶手段の各々との間における、第1の転送幅でのデータの送受信を制御する第1の制御手段と、前記第1の記憶手段と前記第2の記憶手段の各々との間における、第2の転送幅でのデータの送受信を制御する第2の制御手段と、前記第1の記憶手段と前記第2の記憶手段の各々との間における、第3の転送幅でのデータの送受信を制御する第3の制御手段と、前記第1の記憶手段と前記第2の記憶手段の各々との間におけるデータの送受信を、前記第1の制御手段を介して制御する第4の制御手段とを備えることを特徴とするデータ記録再生装置。
IPC (5件):
G06F 13/36 320 ,  G06F 3/06 301 ,  G06F 3/06 ,  G06F 13/38 320 ,  H04N 5/91
FI (5件):
G06F 13/36 320 B ,  G06F 3/06 301 N ,  G06F 3/06 301 R ,  G06F 13/38 320 A ,  H04N 5/91 Z
Fターム (20件):
5B061FF02 ,  5B061PP05 ,  5B061SS02 ,  5B065BA01 ,  5B065BA03 ,  5B065CE05 ,  5B065CE12 ,  5B065CH01 ,  5B077AA23 ,  5B077BB07 ,  5B077DD02 ,  5B077DD06 ,  5C053FA23 ,  5C053GB17 ,  5C053HA31 ,  5C053HA33 ,  5C053KA01 ,  5C053KA24 ,  5C053LA02 ,  5C053LA11
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • バスインターフェース回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-138269   出願人:松下電器産業株式会社
  • 多重伝送路故障制御方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-175103   出願人:株式会社日立製作所, 株式会社日立画像情報システム
  • 特開平1-161561

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