特許
J-GLOBAL ID:200903060817725161
積層型誘電体共振器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
千葉 剛宏 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-073047
公開番号(公開出願番号):特開2001-267805
出願日: 2000年03月15日
公開日(公表日): 2001年09月28日
要約:
【要約】【課題】共振素子間の距離をクロストークの発生を抑制しつつ短くできるようにして、小型化を有効に図る。【解決手段】高い誘電率を有する複数の誘電体層(第1〜第4の誘電体層S1〜S4)と、低い誘電率を有する例えば2つの誘電体層(第5及び第6の誘電体層S5及びS6)と、高い誘電率を有する複数の誘電体層(第7〜第10の誘電体層S7〜S10)とを順次積層して誘電体基板12を構成し、第6の誘電体層S6の一主面に、複数(例えば2つ)のストリップライン導体(1/4波長)による共振素子14a及び14bを形成する。
請求項(抜粋):
互いに誘電率の異なる複数の誘電体層が積層されて構成された誘電体基板を有し、前記誘電体基板を構成する前記複数の誘電体層のうち、誘電率の低い誘電体層に複数の共振素子が形成されていることを特徴とする積層型誘電体共振器。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (10件):
5J006HB04
, 5J006HB05
, 5J006JA01
, 5J006JA31
, 5J006LA03
, 5J006LA13
, 5J006LA21
, 5J006NA03
, 5J006NB10
, 5J006PB04
引用特許: