特許
J-GLOBAL ID:200903060826618416
熱間圧延鋼板の伸び推定方法および推定装置、ならびに熱間圧延鋼板の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
細江 利昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-363284
公開番号(公開出願番号):特開2003-161724
出願日: 2001年11月28日
公開日(公表日): 2003年06月06日
要約:
【要約】【課題】 軟鋼の伸びを非破壊的に推定する方法を提供する。【解決手段】 記憶部4には、予め測定された鋼板1の音響異方性と伸びの関係を表す式が格納されている。音響異方性センサ2の出力を異方性計測部3で受け、走行中の鋼板1の音響異方性を測定する。5の伸び推定部では、実際に計測された音響異方性をもとに、記憶部4に記憶されている関係式を参照して伸びの値を推定し、出力する。
請求項(抜粋):
炭素含有量0.3%以下の熱間圧延鋼板の伸びを推定する方法であって、熱間圧延鋼板の音響異方性又は磁気異方性を測定し、予め求められた伸びと前記異方性との関係に基づいて、熱間圧延鋼板の伸びを推定することを特徴とする熱間圧延鋼板の伸び推定方法。
IPC (5件):
G01N 29/18
, B21B 1/26
, B21C 47/26
, B21C 51/00
, G01N 27/72
FI (7件):
G01N 29/18
, B21B 1/26 D
, B21C 47/26 A
, B21C 51/00 B
, B21C 51/00 P
, B21C 51/00 R
, G01N 27/72
Fターム (28件):
2G047AA07
, 2G047AB04
, 2G047AD11
, 2G047BC02
, 2G047BC14
, 2G047BC18
, 2G047CB02
, 2G047EA10
, 2G047EA13
, 2G047GG27
, 2G047GG31
, 2G047GG36
, 2G053AB08
, 2G053BA02
, 2G053BA15
, 2G053BB08
, 2G053BB11
, 2G053BC14
, 2G053CA03
, 2G053DA01
, 2G053DA10
, 2G053DB02
, 4E002AD01
, 4E002AD04
, 4E002CB01
, 4E026EA02
, 4E026EA13
, 4E026EA20
引用特許:
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