特許
J-GLOBAL ID:200903060842558741

共焦点内視鏡

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松岡 修平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-182150
公開番号(公開出願番号):特開2007-000262
出願日: 2005年06月22日
公開日(公表日): 2007年01月11日
要約:
【課題】 光源装置が内視鏡本体から離れていても共焦点観察における入射光束の集光位置のZ軸深度を調整可能であり、及び/または、内視鏡観察、共焦点観察をしながら処置具の操作を行うことが容易な共焦点内視鏡を提供することである。【解決手段】 共焦点観察のための共焦点観察部に内蔵された共焦点観察用部材を構成する光学部材の少なくとも一部を駆動して共焦点観察における入射光束の集光位置の深度を変化させるZ軸深度調節機構を操作するための操作手段が、共焦点内視鏡のハンドル部に設けられている構成とした。また、操作手段が、第1の位置と第2の位置との間で移動可能なレバーを有し、このレバーを移動させることによって集光位置の深度を変化させるようZ軸深度調節機構が駆動される構成とした。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
被検部の映像を観察するための通常観察用光学系と、被検部の共焦点走査観察画像を得るための共焦点観察用部材が内蔵された共焦点観察部と、を有する共焦点内視鏡であって、 前記共焦点観察用部材を構成する光学部材の少なくとも一部を駆動して、共焦点観察における集光位置の深度を変化させるZ軸深度調節機構と、 Z軸深度調節機構を操作するための操作手段と、 を有し、 前記操作手段が前記共焦点内視鏡のハンドル部に設けられている、ことを特徴とする共焦点内視鏡。
IPC (2件):
A61B 1/00 ,  A61B 1/04
FI (2件):
A61B1/00 300D ,  A61B1/04 372
Fターム (6件):
4C061BB08 ,  4C061FF12 ,  4C061HH51 ,  4C061LL02 ,  4C061PP13 ,  4C061QQ01
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (7件)
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