特許

J-GLOBAL ID：200903060873518276

画像信号処理装置

発明者： 犬塚 達基 ,  小野瀬 敦士 ,  中村 敏明 ,  北井 正 ,  岡田 正 ,  神田 昌幸 ,  吉野 英治
出願人/特許権者： 株式会社日立製作所 ,  日立工機株式会社 ,  株式会社日立インフォメーションテクノロジー
代理人 (1件)： 小川 勝男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-154138
公開番号（公開出願番号）：特開平11-355583
出願日： 1998年06月03日
公開日（公表日）： 1999年12月24日
要約：

【要約】【課題】データを蓄積するメモリ容量が小さく、データ転送時間が削減でき、簡易な装置構成で、高速な信号処理を実行できる画像信号処理装置を提供する。【解決手段】少なくとも予め定められた圧縮率が格納されたレジスタと、第1のクロックを生成する第1クロック生成部と、予め定められたタイミングで、第1のクロックを出力する第1のタイミング制御部と、前記圧縮率に基づいて、入力画像データを圧縮し、第1のクロックに基づいて、圧縮された圧縮データを出力する圧縮部と、圧縮データを格納する圧縮データメモリ部と、第2のクロックを生成する第2クロック生成部と、予め定められたタイミングで、前記第2のクロックを出力する第2のタイミング制御部と、圧縮データを伸長し、第2のクロックに基づいて、伸長された画像データを出力する伸長部とを有する。

請求項（抜粋）：

少なくとも予め定められた圧縮率が格納されたレジスタと、第1のクロックを生成する第1クロック生成部と、予め定められたタイミングで、前記第1のクロックを出力する第1のタイミング制御部と、前記圧縮率に基づいて、入力画像データを圧縮し、前記第1のタイミング制御部から出力された前記第1のクロックに基づいて、圧縮された圧縮データを出力する圧縮部と、前記圧縮データを格納する圧縮データメモリ部と、第2のクロックを生成する第2クロック生成部と、予め定められたタイミングで、前記第2のクロックを出力する第2のタイミング制御部と、前記圧縮データを伸長し、前記第2のタイミング制御部から出力された前記第2のクロックに基づいて、前記伸長された画像データを出力する伸長部とを有する画像信号処理装置。

IPC (3件)：

H04N 1/41 ,  G06T 1/60 ,  H04N 7/24

FI (3件)：

H04N 1/41 C ,  G06F 15/64 450 H ,  H04N 7/13 Z

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 画像処理装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-199642   出願人：富士フイルムマイクロデバイス株式会社, 富士写真フイルム株式会社
• デジタル複写装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-353971   出願人：株式会社リコー
• データ処理装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-352323   出願人：株式会社リコー
• 画像処理装置及びスキャナ装置及びプリンタ装置及びディジタル複写機及びディスプレイ装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-043951   出願人：三菱電機株式会社