特許
J-GLOBAL ID:200903060897579640
圧電デバイス、圧電デバイスの周波数調整方法、圧電デバイスを利用した携帯電話装置及び圧電デバイスを利用した電子機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡▲崎▼ 信太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-246278
公開番号(公開出願番号):特開2003-060470
出願日: 2001年08月14日
公開日(公表日): 2003年02月28日
要約:
【要約】【課題】蓋体の封止後においても、周波数を高い方へも低い方へも調整することができ、製造工程における不良品の発生を抑制して製造歩留りを向上させることができるようにした圧電デバイスを提供すること。【解決手段】蓋体39が光を透過する材料で形成されており、前記蓋体39を透過したレーザ光Lが照射される位置に対応した前記蓋体39の内側を含む前記パッケージ36の内面に、周波数調整するための重り付け用金属被膜45,46を形成した、圧電デバイス。
請求項(抜粋):
音叉型の圧電振動片を片持ち式に固定して内部に収容するようにしたパッケージとこのパッケージに固定される蓋体とで形成するようにした圧電デバイスであって、前記蓋体が光を透過する材料で形成されており、前記蓋体を透過したレーザ光が照射される位置に対応した前記蓋体の内側を含む前記パッケージの内面に、周波数調整するための重り付け用金属被膜を形成したことを特徴とする、圧電デバイス。
IPC (6件):
H03H 9/02
, H01L 41/09
, H01L 41/18
, H03H 3/04
, H03H 9/10
, H03H 9/19
FI (6件):
H03H 9/02 M
, H03H 3/04 B
, H03H 9/10
, H03H 9/19 L
, H01L 41/08 C
, H01L 41/18 101 A
Fターム (15件):
5J108AA02
, 5J108BB02
, 5J108CC06
, 5J108EE03
, 5J108EE07
, 5J108EE18
, 5J108FF01
, 5J108GG03
, 5J108GG11
, 5J108GG16
, 5J108GG17
, 5J108HH04
, 5J108HH06
, 5J108KK06
, 5J108NB05
引用特許:
審査官引用 (6件)
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水晶振動子の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-180872
出願人:松下電器産業株式会社
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圧電振動子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-023080
出願人:セイコーインスツルメンツ株式会社
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特開昭55-154813
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