特許
J-GLOBAL ID:200903060903277201
物品搬送車
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-091548
公開番号(公開出願番号):特開2002-284006
出願日: 2001年03月28日
公開日(公表日): 2002年10月03日
要約:
【要約】【課題】 駆動輪と従動輪とを介して走行自在な物品搬送車において、コイルスプリングやピストンロッドの損傷を防止する。【解決手段】 車体フレーム10に、従動輪12を支持しかつ横軸心を中心に上下揺動自在な車輪支持部材27と、車輪支持部材27の上方への揺動を制限する揺動固定手段34とが設けられ、揺動固定手段34は、車輪支持部材27の上下揺動に追従して上下動自在なピストンロッド35bを有するシリンダ装置35と、シリンダ装置35を固定作用状態と固定解除状態とに切り換える切換手段とで構成され、車輪支持部材27に下向きの付勢力を付与するコイルスプリング41が上記ピストンロッド35bの両側方に設けられている。
請求項(抜粋):
駆動輪と従動輪とを介して走行自在な物品搬送車であって、車体に、上下揺動自在な車輪支持部材と、上記車輪支持部材の上方への揺動を制限する揺動固定手段とが設けられ、上記従動輪は車輪支持部材に支持され、上記揺動固定手段は、上記車輪支持部材の上下揺動に追従して上下動自在な棒体を有する流体圧シリンダ装置と、上記流体圧シリンダ装置を固定作用状態と固定解除状態とに切り換える切換手段とで構成され、上記車輪支持部材に下向きの付勢力を付与する弾性体が上記流体圧シリンダ装置の棒体の両側方に所定間隔をあけて設けられていることを特徴とする物品搬送車。
IPC (3件):
B61D 47/00
, B61B 13/00
, B65G 47/52 101
FI (3件):
B61D 47/00 A
, B61B 13/00 A
, B65G 47/52 101 A
Fターム (6件):
3F044AA01
, 3F044CE02
, 3F044CE07
, 3F044CE16
, 3F044CE30
, 3F044CE49
引用特許:
審査官引用 (5件)
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物品搬送車
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-091025
出願人:株式会社ダイフク
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車両防振装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-301738
出願人:神鋼電機株式会社
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物品搬送車
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-229652
出願人:株式会社ダイフク
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物品搬送車
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-182317
出願人:株式会社ダイフク
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無人搬送車
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-015750
出願人:株式会社金田機械製作所
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