特許
J-GLOBAL ID:200903060912514577
光走査装置及びそれを用いた画像形成装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西山 恵三 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-174433
公開番号(公開出願番号):特開2002-365574
出願日: 2001年06月08日
公開日(公表日): 2002年12月18日
要約:
【要約】【課題】 本発明では、結像光学系である単レンズの配置誤差により発生する走査線湾曲を微小に抑えることができる光走査装置及びそれを用いた画像形成装置の提供を目的とする。【解決手段】 上記課題を解決するために、本発明では、結像光学系を単レンズとし、主走査方向断面形状は出射面は円弧であり、主走査方向断面形状が円弧である出射面に副走査方向のパワーが略集中しており、主走査方向の円弧は、副走査方向の倍率が一定となるように形状(曲率)が決定されている。
請求項(抜粋):
光源手段から射出した光束を偏向素子に導光し、該偏向素子により偏向された光束を被走査面上に結像させる結像光学系を有する光走査装置において、該結像光学系は単レンズからなり、該単レンズ出射面の主走査方向断面形状は円弧であり、該結像光学系の全系の副走査方向のパワーをφs、該出射面の副走査方向のパワーをφs2としたとき、該出射面の副走査方向のパワーは、0.9≦φs2/φs≦1.1を満足しており、光軸上における該偏向手段から該単レンズの出射面までの空気換算距離をLao、該単レンズの出射面から前記被走査面までの距離をLboとし、軸外における該偏向手段から該単レンズの出射面までの空気換算距離をLaθ、該単レンズの出射面から該被走査面までの距離をLbθとしたとき、主走査方向の円弧は、【外1】を満足していることを特徴とする光走査装置。
IPC (6件):
G02B 26/10
, B41J 2/44
, G02B 13/00
, G02B 13/18
, H04N 1/036
, H04N 1/113
FI (6件):
G02B 26/10 E
, G02B 13/00
, G02B 13/18
, H04N 1/036 Z
, B41J 3/00 D
, H04N 1/04 104 A
Fターム (42件):
2C362BA04
, 2C362BA50
, 2C362BA51
, 2C362BA86
, 2C362BB14
, 2C362BB22
, 2H045CA04
, 2H045CA34
, 2H045CA55
, 2H045CA68
, 2H087KA19
, 2H087LA22
, 2H087PA01
, 2H087PA17
, 2H087PB01
, 2H087QA02
, 2H087QA07
, 2H087QA14
, 2H087QA34
, 2H087RA05
, 2H087RA08
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 5C051AA02
, 5C051CA07
, 5C051DA02
, 5C051DB02
, 5C051DB22
, 5C051DC02
, 5C051DC04
, 5C051DC07
, 5C051EA01
, 5C051FA01
, 5C072AA03
, 5C072BA17
, 5C072HA02
, 5C072HA06
, 5C072HA09
, 5C072HA13
, 5C072QA14
, 5C072XA01
, 5C072XA05
引用特許:
前のページに戻る