特許
J-GLOBAL ID:200903060971685121
光電子集積回路装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉浦 正知
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-048965
公開番号(公開出願番号):特開2001-237411
出願日: 2000年02月21日
公開日(公表日): 2001年08月31日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 集積度が増大しても、クロックスキューを防止することができ、高速で信号処理を行うことができる光電子集積回路装置を提供する。【解決手段】 電子素子Dを設けた電子素子層4と、電子配線Wが設けられた電子配線層2と、光導波面3と、複数の発光素子L1 ・・・および複数の受光素子P1 ・・・とを同一の基板1上に設ける。電子素子Dおよび電子配線Wにより回路ブロックB1 ・・・を構成し、発光素子を出力部に接続し、受光素子を入力部に接続する。発光素子および受光素子を同一の光導波面に結合し、発光素子は信号で強度変調された信号光パルス及びクロック周波数で強度変調したクロック光パルスを同一の光導波面に結合するとともに、このクロック光パルスを受光素子が受光し、回路ブロックのクロック周波数および位相を制御する。
請求項(抜粋):
複数の電子素子が設けられた少なくとも一層の電子素子層と、複数の電子配線が設けられた少なくとも一層の電子配線層と、少なくとも一層の光導波面と、複数の発光素子および複数の受光素子とを同一の基板上に有し、上記複数の電子素子および上記複数の電子配線は複数の回路ブロックを構成し、上記発光素子は上記回路ブロックの出力部に接続され、上記受光素子は上記回路ブロックの入力部に接続され、かつ、上記複数の発光素子のうちの少なくとも一つの発光素子および上記複数の受光素子のうちの少なくとも一つの受光素子は上記少なくとも一層の光導波面のうちの同一の光導波面に光結合され、上記複数の発光素子のうちの少なくとも一つの発光素子は信号で強度変調された信号光パルスを上記同一の光導波面へ結合するとともに、少なくとも一つの発光素子はクロック周波数で強度変調されたクロック光パルスを上記同一の光導波面へ結合し、このクロック光パルスを上記同一の光導波面に光結合した受光素子が受光し、この受光素子が入力部に接続されている回路ブロックのクロック周波数および位相を制御するようにしたことを特徴とする光電子集積回路装置。
IPC (6件):
H01L 27/15
, G02B 6/122
, H01L 27/04
, H01L 21/822
, H01L 31/02
, H01S 5/026
FI (6件):
H01L 27/15 S
, H01L 27/15 D
, H01S 5/026
, G02B 6/12 B
, H01L 27/04 D
, H01L 31/02 B
Fターム (26件):
2H047KA02
, 2H047KB09
, 2H047MA07
, 2H047QA07
, 2H047RA00
, 2H047TA00
, 5F038BH19
, 5F038CA05
, 5F038CA16
, 5F038CD09
, 5F038DF01
, 5F038DF02
, 5F038DF11
, 5F038EZ02
, 5F038EZ04
, 5F038EZ20
, 5F073CA07
, 5F073CA12
, 5F073CA15
, 5F073CB04
, 5F073EA29
, 5F088AA01
, 5F088BA20
, 5F088BB10
, 5F088GA03
, 5F088HA20
引用特許:
審査官引用 (15件)
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特開平3-129759
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光導波路を用いた情報処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-097751
出願人:日本電気株式会社
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特公平5-017712
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特開昭63-081869
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特開昭64-059968
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特開昭60-241277
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特開平4-249205
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光バス伝送構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-095951
出願人:富士通株式会社
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特開平4-239759
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特開昭61-276258
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特開平4-261215
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半導体光機能素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-053888
出願人:日本電気株式会社
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空間光接続装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-322948
出願人:松下電器産業株式会社
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光伝送装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-006693
出願人:富士ゼロックス株式会社
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特開平1-228008
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