特許
J-GLOBAL ID:200903060986137015

ブルドーザ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井上 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-075639
公開番号(公開出願番号):特開2006-257727
出願日: 2005年03月16日
公開日(公表日): 2006年09月28日
要約:
【課題】 車体フレームとトラックフレームとの間で枢支される作業機フレームに取着された油圧アクチュエータに繋がる油圧配管が土砂等によって損傷されるのを防ぐことのできるブルドーザを提供する。【解決手段】 例えば、アングルシリンダ52′と操作弁60とを接続する油圧ホース66,68を含む油圧配管およびチルトシリンダ53と操作弁60とを接続する油圧ホース70,72を含む油圧配管の両者を車体フレーム2の内部からその車体フレーム2と作業機フレーム5との間およびその作業機フレーム5の内部をそれぞれ通って対応する油圧シリンダに至る経路に配設するとともに、車体フレーム2と作業機フレーム5との間に油圧ホース66,68,70,72を覆うカバー部材74′を設ける構成とする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
車体フレームとトラックフレームとの間で枢支される作業機フレームと、この作業機フレームに取着される油圧アクチュエータと、この油圧アクチュエータに繋がる油圧配管とを備えるブルドーザにおいて、 前記油圧配管を前記車体フレームの内部からその車体フレームと前記作業機フレームとの間およびその作業機フレームの内部をそれぞれ通って前記油圧アクチュエータに至る経路に配設するとともに、前記車体フレームと前記作業機フレームとの間に前記油圧配管を覆うカバー部材を設けることを特徴とするブルドーザ。
IPC (1件):
E02F 9/00
FI (3件):
E02F9/00 K ,  E02F9/00 H ,  E02F9/00 J
Fターム (1件):
2D015BA01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第3070918号公報(第11頁、図13)
審査官引用 (3件)
  • 特許第3070918号
  • バックホウ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-028986   出願人:株式会社クボタ
  • 掘削作業機の油圧ジョイント
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-218017   出願人:セイレイ工業株式会社

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