特許
J-GLOBAL ID:200903061026177507

液晶表示装置の駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-356605
公開番号(公開出願番号):特開2001-215471
出願日: 2000年11月22日
公開日(公表日): 2001年08月10日
要約:
【要約】【課題】 無しきい値液晶のヒステリシスを低減し、液晶によっては応答速度を改善できる駆動方法を提供する。【解決手段】 0Vリセット期間を階調表示期間の前または後に設けることで無しきい値液晶のヒステリシスを防止する。自発分極が小さく中間調間のスイッチングに時間がかかる液晶においては、「0V」を介してスイッチングすることで応答速度の改善効果がある。
請求項(抜粋):
基板上の配向膜と、前記配向膜上の液晶とを有し、前記液晶はカイラルスメクチックCR相を有し印加電界に応じて連続的にスイッチングし、前記液晶が黒レベルを表示する第1の期間と前記液晶に電圧を印加して階調表示を行う第2の期間とを有し、前記第2の期間は前記第1の期間の前若しくは後にくることを特徴とする液晶表示装置の駆動方法。
IPC (8件):
G02F 1/133 560 ,  G02F 1/133 550 ,  G02F 1/133 570 ,  G02F 1/141 ,  G09G 3/20 621 ,  G09G 3/20 ,  G09G 3/20 642 ,  G09G 3/36
FI (8件):
G02F 1/133 560 ,  G02F 1/133 550 ,  G02F 1/133 570 ,  G09G 3/20 621 F ,  G09G 3/20 621 Z ,  G09G 3/20 642 A ,  G09G 3/36 ,  G02F 1/137 510
引用特許:
審査官引用 (4件)
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