特許
J-GLOBAL ID:200903061028206202
プリンタ
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-125495
公開番号(公開出願番号):特開2002-321414
出願日: 2001年04月24日
公開日(公表日): 2002年11月05日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】印刷動作時に、記録用紙を往復搬送させても、印刷済みで排紙された記録用紙を、印刷手段に再度引き込まないようにしたプリンタを提供すること。【解決手段】プリンタ1は、記録用紙2と、この記録用紙2を収納する用紙トレイ3と、この用紙トレイ3から送出した記録用紙2を圧接狭持して印刷手段11側への給紙方向(矢印C)に搬送可能な紙送りローラ9と小ローラ10とを備え、記録用紙2は、紙送りローラ9と小ローラ10とに圧接狭持した状態で、紙送りローラ9を一方向に回転させることにより矢印Cの給紙方向に搬送可能とし、また、紙送りローラ9を他方向に回転させることにより矢印Cの給紙方向と反対方向の排紙方向に搬送可能とする。
請求項(抜粋):
記録用紙と、この記録用紙を収納する用紙トレイと、この用紙トレイから送出した前記記録用紙を圧接狭持して印刷手段側への給紙方向に搬送可能な紙送りローラと小ローラとを備え、前記記録用紙は、前記紙送りローラと前記小ローラとに圧接狭持した状態で、前記紙送りローラを一方向に回転させることにより前記給紙方向に搬送可能とし、また、前記紙送りローラを他方向に回転させることにより前記給紙方向と反対方向の排紙方向に搬送可能とし、前記紙送りローラと小ローラとにより前記排出方向に搬送して排紙した印刷済みの前記記録用紙が、前記紙送りローラと小ローラとの間に再度引き込まれるのを防止するための用紙引き込み防止部を、前記給紙方向における前記紙送りローラより上流側の用紙搬送経路の一部に配設したことを特徴とするプリンタ。
IPC (5件):
B41J 13/10
, B41J 13/00
, B65H 1/26 310
, B65H 3/06 340
, B65H 5/36
FI (5件):
B41J 13/10
, B41J 13/00
, B65H 1/26 310 H
, B65H 3/06 340 E
, B65H 5/36
Fターム (45件):
2C059AA05
, 2C059AA09
, 2C059AA18
, 2C059AA19
, 2C059AA22
, 2C059AA26
, 2C059AA29
, 2C059AA30
, 2C059AA48
, 2C059AA68
, 2C059AA73
, 2C059DD03
, 2C059DD05
, 2C059DD13
, 2C059DD18
, 2C059DD21
, 3F101FA01
, 3F101FB14
, 3F101FB15
, 3F101FC11
, 3F101FE02
, 3F101FE11
, 3F101LA07
, 3F101LB03
, 3F343FA02
, 3F343FB04
, 3F343FC01
, 3F343FC04
, 3F343GA01
, 3F343GB01
, 3F343GC01
, 3F343GD01
, 3F343HB03
, 3F343HC05
, 3F343HC10
, 3F343HC16
, 3F343JA01
, 3F343JA14
, 3F343JA19
, 3F343JD04
, 3F343KB03
, 3F343KB04
, 3F343KB05
, 3F343LA03
, 3F343LA12
引用特許:
審査官引用 (6件)
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画像プリンタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-252398
出願人:松下電器産業株式会社
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特開昭62-235135
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両面画像記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-255418
出願人:キヤノン株式会社
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特開昭62-235135
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自動両面装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-215703
出願人:株式会社リコー
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分離給紙装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-205748
出願人:船井電機株式会社
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