特許
J-GLOBAL ID:200903061031245766
イカ又はナマズ由来アテロコラーゲン及び/又はその誘導体及びその製造方法、並びに該アテロコラーゲン及び/又はその誘導体を配合する化粧料
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-207211
公開番号(公開出願番号):特開2007-022958
出願日: 2005年07月15日
公開日(公表日): 2007年02月01日
要約:
【課題】 色素含有量が低減された海産物由来アテロコラーゲン及び/又はその誘導体を提供することにある。【解決手段】 海産物の皮の色素を含む層を分離する工程とアルカリ処理工程を組み合わせることにより、色素含有量が低減されたアテロコラーゲン及び/又はアテロコラーゲン誘導体が得られることを見いだした。従来法による魚皮由来アテロコラーゲン及びアテロコラーゲン誘導体では表皮由来の色素が残存し、化粧品分野では使用できなかった。本発明による海産物由来アテロコラーゲン及び海産物アテロコラーゲンのアシル化誘導体を化粧料などに有効利用することにより優れた皮膚平滑性と保湿性が得られる。
請求項(抜粋):
色素含有量が低減されたことを特徴とするイカ皮又はナマズ魚皮由来のアテロコラーゲン及び/又はその誘導体。
IPC (8件):
C07K 14/78
, A61K 8/96
, A61K 8/02
, A61K 8/06
, A61K 8/00
, A61Q 5/02
, A61Q 19/10
, C07K 1/14
FI (7件):
C07K14/78
, A61K7/00 K
, A61K7/00 M
, A61K7/00 N
, A61K7/075
, A61K7/50
, C07K1/14
Fターム (43件):
4C083AB442
, 4C083AC022
, 4C083AC072
, 4C083AC102
, 4C083AC112
, 4C083AC122
, 4C083AC352
, 4C083AC392
, 4C083AC422
, 4C083AC432
, 4C083AC482
, 4C083AC542
, 4C083AC642
, 4C083AC712
, 4C083AC782
, 4C083AD042
, 4C083AD092
, 4C083AD202
, 4C083AD282
, 4C083AD352
, 4C083AD431
, 4C083AD432
, 4C083AD532
, 4C083AD642
, 4C083CC04
, 4C083CC05
, 4C083CC23
, 4C083CC33
, 4C083CC38
, 4C083DD41
, 4C083EE03
, 4C083EE06
, 4C083EE07
, 4C083FF01
, 4H045AA10
, 4H045AA20
, 4H045AA30
, 4H045BA50
, 4H045CA50
, 4H045CA52
, 4H045EA15
, 4H045FA71
, 4H045GA01
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (6件)
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引用文献:
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