特許
J-GLOBAL ID:200903061047281932

空気圧縮機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-283718
公開番号(公開出願番号):特開2004-116462
出願日: 2002年09月27日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
【課題】本発明は空気圧縮機のモータの運転に伴う騒音を低減することを課題とする。【解決手段】空気圧縮機10の制御部94には、上記LED881〜888(▲1▼〜▲8▼)、モータ68、電源ONスイッチ90、電源OFFスイッチ92、静音モードスイッチ93の他に圧力センサ98とが接続されている。静音モードスイッチ93は、例えば、夜間等に作業する場合や、1台の釘打ち機のみを使用する場合に操作されるスイッチである。制御部94は、圧力センサ98により検出された圧力値に応じてモータ68のオン・オフ制御を行う制御と、静音モードスイッチ93がオンに操作されて通常モードから静音モードに切り替えられると、モータ68の回転数を予め設定されて低速回転数に減速してモータ騒音を低減する静音モード制御とを行う。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
空気を吸い込んで圧縮する空気圧縮部と、 該空気圧縮部を駆動する駆動部と、 前記空気圧縮部により生成された圧縮空気を貯留するタンクと、 前記タンク内の圧力を検出する圧力検出手段と、 前記圧力検出手段により検出された前記タンク内の圧力が予め設定された目標圧力範囲内に保つように前記駆動部を制御する制御手段と、 を備えてなる空気圧縮機において、 前記目標圧力範囲を、通常目標圧力範囲と、少なくとも上限値が前記通常目標圧力範囲の上限値より低圧となる低圧圧力範囲とに変更可能な目標圧力範囲変更手段を備えたことを特徴とする空気圧縮機。
IPC (4件):
F04B41/02 ,  F04B41/00 ,  F04B49/06 ,  F04B49/08
FI (4件):
F04B41/02 A ,  F04B41/00 D ,  F04B49/06 341E ,  F04B49/08 331
Fターム (30件):
3H045AA01 ,  3H045AA09 ,  3H045AA26 ,  3H045BA13 ,  3H045BA20 ,  3H045BA22 ,  3H045BA36 ,  3H045BA38 ,  3H045CA04 ,  3H045CA09 ,  3H045DA04 ,  3H045DA47 ,  3H045EA04 ,  3H045EA13 ,  3H045EA17 ,  3H045EA26 ,  3H045EA34 ,  3H045EA49 ,  3H076AA01 ,  3H076AA16 ,  3H076AA33 ,  3H076AA35 ,  3H076BB01 ,  3H076BB32 ,  3H076BB34 ,  3H076BB43 ,  3H076CC07 ,  3H076CC39 ,  3H076CC98 ,  3H076CC99
引用特許:
審査官引用 (6件)
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