特許
J-GLOBAL ID:200903061053963379
燃料電池システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人明成国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-265393
公開番号(公開出願番号):特開2006-080027
出願日: 2004年09月13日
公開日(公表日): 2006年03月23日
要約:
【課題】 効率的な掃気処理を実行する燃料電池システムを提供することを目的とする。【解決手段】 酸化剤ガスの供給経路を介して燃料電池の酸素極側に酸化剤ガスを供給し、該酸化剤ガスを用いた該燃料電池の運転により該酸素極側で生成される水蒸気を含む排ガスを排気経路を介して排気する燃料電池システムであって、前記供給経路と前記排気経路とを接続する循環用経路を介して、前記排気経路側から前記供給経路側への循環方向へ前記排ガスを循環する循環制御手段と、前記循環用経路内のガスの流れを前記供給経路側から前記排気経路側への方向に反転する方向反転手段と、前記燃料電池の所定の運転タイミングで、前記方向反転手段を用いて前記ガスの流れを反転し、前記循環用経路の掃気を行なう掃気制御手段とを備えた燃料電池システムとする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
酸化剤ガスの供給経路を介して燃料電池の酸素極側に酸化剤ガスを供給し、該酸化剤ガスを用いた該燃料電池の運転により該酸素極側で生成される水蒸気を含む排ガスを排気経路を介して排気する燃料電池システムであって、
前記供給経路と前記排気経路とを接続する循環用経路を介して、前記排気経路側から前記供給経路側への循環方向へ前記排ガスを循環する循環制御手段と、
前記循環用経路内のガスの流れを前記供給経路側から前記排気経路側への方向に反転する方向反転手段と、
前記燃料電池の所定の運転タイミングで、前記方向反転手段を用いて前記ガスの流れを反転し、前記循環用経路の掃気を行なう掃気制御手段と
を備えた燃料電池システム。
IPC (1件):
FI (3件):
H01M8/04 J
, H01M8/04 X
, H01M8/04 Y
Fターム (5件):
5H027AA02
, 5H027BA19
, 5H027BC19
, 5H027DD03
, 5H027MM03
引用特許:
出願人引用 (6件)
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燃料電池及びその電解質の加湿方法
公報種別:公表公報
出願番号:特願平6-504867
出願人:シーメンスアクチエンゲゼルシヤフト
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燃料電池の運転制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-282530
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
発電装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-373854
出願人:松下電器産業株式会社
-
燃料電池の発電停止方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-307842
出願人:本田技研工業株式会社
-
燃料電池発電装置およびその運転方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-103883
出願人:株式会社エクォス・リサーチ, アイシン・エィ・ダブリュ株式会社
-
燃料電池システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-355810
出願人:日産自動車株式会社
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