特許
J-GLOBAL ID:200903061073852794
通信装置及び方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田中 常雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-317112
公開番号(公開出願番号):特開2000-152231
出願日: 1998年11月09日
公開日(公表日): 2000年05月30日
要約:
【要約】【課題】 通信中とそれ以外で圧縮率を自動的に変える。【解決手段】 CCDカメラ10の出力画像はA/D変換器12を介してフィールドメモリ14に書き込まれる。通信中の場合には、画像コーデック32がH.263に従いメモリ14の画像を圧縮符号化し、音声コーデック60が入力音声をG.723.1規格に従って圧縮する。圧縮された情報は、無線通信回路46、有線通信回路50又は光通信回路52から送出される。通信中でない場合、画像コーデック30がディジタル・ビデオ規格に従いメモリ14の画像を圧縮符号化し、音声コーデック58が入力音声をディジタル・ビデオ規格に従って圧縮する。圧縮された画像情報は画像メモリ31に格納され、圧縮された音声情報は音声メモリ66に格納される。
請求項(抜粋):
音声入出力手段と、画像入力手段と、画像表示手段と、画像及び音声を記録媒体に記録する記録手段と、画像及び音声を圧縮符号化する符号化手段であって、複数の符号化条件から適用する1つの符号化条件を選択自在な符号化手段と、画像及び音声を通信相手に送信し、当該通信相手から送信される画像及び音声を受信する送受信手段と、当該画像入力手段による入力画像を通信相手にリアルタイムに送信する場合には、当該符号化手段に高圧縮率で当該入力画像を圧縮させ、当該画像入力手段による入力画像を当該記録手段により当該記録媒体に記録する場合には、当該符号化手段に低圧縮率で当該入力画像を圧縮させる制御手段とを具備することを特徴とする通信装置。
IPC (4件):
H04N 7/24
, H04N 1/413
, H04N 5/765
, H03M 7/30
FI (4件):
H04N 7/13 Z
, H04N 1/413 D
, H03M 7/30 Z
, H04N 5/91 L
Fターム (59件):
5C053FA07
, 5C053FA24
, 5C053FA29
, 5C053GA11
, 5C053GB21
, 5C053JA01
, 5C053KA04
, 5C053KA05
, 5C053KA25
, 5C053LA01
, 5C053LA14
, 5C059KK34
, 5C059MA00
, 5C059PP01
, 5C059PP04
, 5C059RA01
, 5C059RA02
, 5C059RA04
, 5C059SS07
, 5C059SS14
, 5C059SS30
, 5C059TA16
, 5C059TB02
, 5C059TC21
, 5C059UA02
, 5C059UA05
, 5C059UA31
, 5C078CA02
, 5C078DA00
, 5C078DA01
, 5C078EA00
, 5J064AA02
, 5J064AA05
, 5J064BC01
, 5J064BC02
, 5J064BC06
, 5J064BC07
, 5J064BC24
, 5J064BC29
, 5J064BD02
, 5J064BD04
, 9A001BB03
, 9A001BB04
, 9A001CC05
, 9A001CC06
, 9A001DD10
, 9A001DD13
, 9A001EE02
, 9A001EE05
, 9A001FF05
, 9A001HH15
, 9A001HH27
, 9A001HH28
, 9A001HH29
, 9A001HH30
, 9A001HH31
, 9A001JJ24
, 9A001KK56
, 9A001LL06
引用特許:
審査官引用 (8件)
-
情報通信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-058001
出願人:ソニー株式会社
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ビデオカメラ及び通信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-270070
出願人:キヤノン株式会社
-
携帯型テレビ電話装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-055745
出願人:シャープ株式会社
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