特許
J-GLOBAL ID:200903061114767144
平衡伝送用コネクタ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-148693
公開番号(公開出願番号):特開2004-355820
出願日: 2003年05月27日
公開日(公表日): 2004年12月16日
要約:
【課題】本発明はストレートタイプの平衡伝送用ジャックコネクタに係り、これが実装されるプリント回路基板の信号用配線パターンの形成を容易にすることを課題とする。【解決手段】略直方体形状の絶縁材料製のハウジング51に、第1、第2の信号コンタクト部材71,72よりなる信号コンタクト対70-1と、グランドコンタクト部材80-1とが交互に配されて並んでおり、底面53側に第1、第2の信号コンタクト部材の信号端子部72-1b,71-1b及びグランドコンタクト部材のグランド端子部84-1を有し、上面側にコネクタ接続口58を有する。全部の信号コンタクト対を構成する第1、第2の信号コンタクト部材の信号端子部72-1b,71-1bは、屈曲されて同じ長さとなっており、ハウジングの一つの長手方向の面52に向かって同じ方向に引き出されている。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
絶縁材料製のハウジングに、第1、第2の信号コンタクト部材よりなる信号コンタクト対と、グランドコンタクト部材とが交互に配されて並んでおり、底面側に第1、第2の信号コンタクト部材の信号端子部及びグランドコンタクト部材のグランド端子部を有し、上面側にコネクタ接続口を有する構成の平衡伝送用コネクタであって、
上記信号コンタクト対を構成する第1、第2の信号コンタクト部材の信号端子部が同じ方向に延在する構成としたことを特徴とする平衡伝送用コネクタ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
5E021FA05
, 5E021FA11
, 5E021FA16
, 5E021FB02
, 5E021FB17
, 5E021FC20
, 5E021FC23
, 5E021LA06
引用特許:
審査官引用 (5件)
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ライトアングル型コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-234707
出願人:富士通高見澤コンポーネント株式会社
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コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-236156
出願人:長野富士通コンポーネント株式会社
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ジャック、プラグ、及びコネクタ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-230891
出願人:富士通高見澤コンポーネント株式会社
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コネクタと該コネクタへの配線方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-141505
出願人:富士通高見澤コンポーネント株式会社
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電気コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-280122
出願人:ミツミ電機株式会社
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