特許
J-GLOBAL ID:200903061174335847
立体画像処理方法および装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森下 賢樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-003761
公開番号(公開出願番号):特開2004-007395
出願日: 2003年01月09日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
【課題】種々の表示装置で立体表示する場合、適正視差が異なるため、最適なプログラミングが困難であり、立体画像の普及の足かせとなった。【解決手段】立体感調整部112は立体画像をユーザに表示する。表示されたオブジェクトが限界視差にくれば、ユーザは立体感調整部112に応答する。取得された適正視差情報にしたがい、視差制御部114が以降の立体表示において当該適正視差を実現するよう視差画像を生成する。視差の制御は、三次元データに遡ってカメラパラメータを最適設定することで実現する。適正視差を実現する機能をライブラリ化して提供する。【選択図】 図11
請求項(抜粋):
異なる視差に対応する複数の視点画像をもとに表示された立体画像に対するユーザの応答を取得する指示取得部と、
取得された応答をもとに、そのユーザに関する適正視差を特定する視差特定部と、
を含むことを特徴とする立体画像処理装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (7件):
2H059AA18
, 5C061AA21
, 5C061AB04
, 5C061AB08
, 5C061AB12
, 5C061AB17
, 5C061AB21
引用特許: