特許
J-GLOBAL ID:200903061188304618

コーヒー豆の焙煎装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新関 宏太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-152156
公開番号(公開出願番号):特開平11-318408
出願日: 1998年05月15日
公開日(公表日): 1999年11月24日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 新規コーヒー豆焙煎装置の提供。【解決手段】 鉄フレーム1に取付けられた焙煎容器2は、下部を半円筒部3に、上部は上方に至るに従い開く上部容器4に形成し、その上面の開口部5の蓋6の中央に吸引筒7を接続し、前記焙煎容器の上部容器には供給口を、下方位置にはバーナー11を設け、前記焙煎容器の側部壁に多孔板を貼った熱風入口12を、前記半円筒部3の下部側面には排出口を形成し、前記焙煎容器内には前記排出口にコーヒー豆を送出す送出翼17と断面く型の撹拌翼18とを交互に備えた撹拌装置19を設け、前記撹拌装置の回転上昇側の上部位置には前記送出翼及び前記撹拌翼により上昇するコーヒー豆の衝突・上昇を押さえる押圧体25を設けて調節シリンダ26により押圧力を調節自在になるように上下回動自在としたものにおいて、前記該焙煎容器の下部の半円筒部及び上部の上部容器は、石材を加工した石板により形成したコーヒー豆の焙煎装置。
請求項(抜粋):
鉄フレーム1に焙煎容器2を取付け、該焙煎容器2は、下部を半円筒部3に上部は上方に至るに従い開く上部容器4に形成し、該上部容器4の上面に開口部5を形成し、開口部5には蓋6をし、該蓋6の中央には吸引筒7を接続し、前記焙煎容器2の上部容器4には供給口9を設け、前記焙煎容器2の下方位置にはバーナー11を設け、前記焙煎容器2の側部壁の半円筒部3と上部容器4の境界付近に多孔板を貼った熱風入口12を形成し、前記半円筒部3の下部の側面には排出口16を形成し、前記焙煎容器2内には前記排出口16にコーヒー豆を送り出す送出翼17と断面く型の撹拌翼18とを交互に備えた撹拌装置19を設け、前記撹拌装置19の回転上昇側の上部位置には前記送出翼17および前記撹拌翼18により上昇するコーヒー豆が衝突して上昇を押さえられる押圧体25を設け、該押圧体25は調節シリンダ26により押圧力を調節自在になるように上下回動自在としたものにおいて、前記焙煎容器2の下部の半円筒部3および上部の上部容器4は、石材を加工した石板により形成したコーヒー豆の焙煎装置。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特公平7-089897
  • コーヒー豆焙煎機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-076729   出願人:西川高夫, 西川正粋
  • コーヒー豆の焙煎装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-294542   出願人:淀川エンジニアリング株式会社

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