特許
J-GLOBAL ID:200903061207975774
内燃機関の排気浄化装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
遠山 勉 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-158715
公開番号(公開出願番号):特開2000-345832
出願日: 1999年06月04日
公開日(公表日): 2000年12月12日
要約:
【要約】【課題】 エンジンの冷間始動時などの低温時のHC浄化率及びNOx浄化率を向上させるとともに、HC被毒を防止する。【解決手段】 エンジン1の排気管9に、その上流側から順に、HC吸着材21、NOx吸着材31、NOx触媒41を設ける。NOx触媒41が活性温度域に達していない低温時には、HC吸着材21が排気ガス中のHCを吸着し、NOx吸着材31が排気ガス中のNOxを吸着する。NOx触媒41が活性温度域に達した後は、NOx触媒41において排気ガス中のHC及びNOxが浄化される。
請求項(抜粋):
内燃機関の排気通路に設けられ低温時にHCを吸着するHC吸着材と、前記HC吸着材よりも下流の排気通路に設けられ低温時にNOxを吸着するNOx吸着材と、を備えることを特徴とする内燃機関の排気浄化装置。
IPC (3件):
F01N 3/24
, F01N 3/08
, F01N 3/28 301
FI (3件):
F01N 3/24 E
, F01N 3/08 A
, F01N 3/28 301 C
Fターム (46件):
3G091AA11
, 3G091AA12
, 3G091AA17
, 3G091AA18
, 3G091AA23
, 3G091AA28
, 3G091AB03
, 3G091AB05
, 3G091AB06
, 3G091AB09
, 3G091AB10
, 3G091BA03
, 3G091BA11
, 3G091BA14
, 3G091BA15
, 3G091BA19
, 3G091CA18
, 3G091CB02
, 3G091CB03
, 3G091CB05
, 3G091EA01
, 3G091EA03
, 3G091EA05
, 3G091EA07
, 3G091FA02
, 3G091FA04
, 3G091FA12
, 3G091FA13
, 3G091FA14
, 3G091FB02
, 3G091FB03
, 3G091FB10
, 3G091FB11
, 3G091FB12
, 3G091FC07
, 3G091GB01W
, 3G091GB01X
, 3G091GB02W
, 3G091GB03W
, 3G091GB04W
, 3G091GB06W
, 3G091GB09Y
, 3G091GB10X
, 3G091GB16X
, 3G091HA20
, 3G091HB05
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
エンジンの診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-249179
出願人:日産自動車株式会社
-
内燃機関の排気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-250295
出願人:株式会社デンソー
-
排気ガス浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-010684
出願人:日産自動車株式会社
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