特許
J-GLOBAL ID:200903061213381495
料金収受システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (8件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-020014
公開番号(公開出願番号):特開2006-209428
出願日: 2005年01月27日
公開日(公表日): 2006年08月10日
要約:
【課題】機器の設置および据付け工事コストの低減が可能となる料金収受システムを提供する。【解決手段】有料道路における利用料金の収受処理を自動的に行なうETCシステムにおいて、各種車両情報を取得するための車両検知装置として、車線に対して3次元的に設置可能なカメラによる車両の位置、進行方向、進行速度等を検知することができる車両検知装置を用いるとともに、通行制御装置における開閉ゲートの開閉速度を接近してくる車両の移動速度に応じて可変制御する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
料金収受車線の入口側に設置され、当該車線を通過する車両を検知する光透過型センサと、この光透過型センサおよび前記車線を通過する車両を視野内に含むように設置された第1の撮像手段と、前記光透過型センサからの検知信号および前記第1の撮像手段からの画像を処理することにより特定位置に対する車両の到達、通過、進行方向等を検知する第1の処理手段とから構成される第1の車両検知装置と、
この第1の車両検知装置から車両の前進進入検知信号が得られると、前記車両に搭載された車載器との間で無線通信を開始する無線通信装置と、
この無線通信装置と車載器との間で行なわれる無線通信により料金収受処理を行なう料金収受処理手段と、
前記車線の出口側に設置され、開閉ゲートにより車両の通行を制御するもので、前記料金収受処理手段による料金収受処理が終了すると、車両の通行を許可する通行制御装置と、
を具備したことを特徴とする料金収受システム。
IPC (1件):
FI (2件):
G07B15/00 M
, G07B15/00 510
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (5件)
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