特許
J-GLOBAL ID:200903061216546827
操舵装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
長谷川 芳樹
, 黒木 義樹
, 上田 和弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-368497
公開番号(公開出願番号):特開2007-168588
出願日: 2005年12月21日
公開日(公表日): 2007年07月05日
要約:
【課題】 自車両が走行路から小さくオフセットした位置を走行した場合にも、操舵制御によるドライバに対する過大な反力の発生を防止することができる操舵装置を提供する。【解決手段】 車両1の前方進路の画像をCCDカメラ8により取得し、画像処理部9で各種道路パラメータ、車両の姿勢等を画像処理により求め、ECU2により、走行レーンに沿った走行を支援する操舵トルクを求めてモータドライバ14により、モータ15を駆動して操舵トルクを付与する。このとき、オフセット距離Dと目標オフセット距離D0との偏差(D-D0)からオフセット偏差D′を求めるにあたり、不感帯領域を設定し、オフセット距離Dと目標オフセット距離D0との偏差(D-D0)が不感帯領域の最大値となるしきい値Lを超えるときに、オフセット距離Dと目標オフセット距離D0との偏差(D-D0)からしきい値Lを減じた値をオフセット偏差D′とする。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
自車両の走行路を検出する走行路検出手段を備え、前記走行路検出手段で検出された走行路に沿って前記自車両が走行するように、操舵機構に操舵を付与する操舵装置において、
前記走行路に設定された所定位置に対する自車両の偏差を積分する積分手段と、
前記積分手段で積分された前記偏差の積分値に基づいて、前記操舵機構に付与する付与操舵を設定する付与操舵設定手段と、を備え、
前記積分手段は、前記偏差を積分するに当たり、所定位置からの偏差が予め設定されたしきい値よりも大きい場合に、前記偏差の積分を行うことを特徴とする操舵装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (27件):
3D232CC03
, 3D232DA03
, 3D232DA15
, 3D232DA23
, 3D232DA25
, 3D232DA32
, 3D232DA62
, 3D232DA84
, 3D232DA87
, 3D232DA88
, 3D232DC02
, 3D232DC08
, 3D232DC22
, 3D232DC36
, 3D232DC38
, 3D232DD01
, 3D232DD18
, 3D232DE10
, 3D232EA01
, 3D232EB06
, 3D232EB12
, 3D232EC23
, 3D233CA02
, 3D233CA13
, 3D233CA16
, 3D233CA17
, 3D233CA33
引用特許:
出願人引用 (3件)
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車両の操舵装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-174246
出願人:光洋精工株式会社, 住友電気工業株式会社
-
車両用操舵支援装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-163436
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
車線逸脱防止装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-317378
出願人:三菱自動車工業株式会社
審査官引用 (2件)
-
車両用操舵支援装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-163436
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
車線逸脱防止装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-317378
出願人:三菱自動車工業株式会社
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