特許
J-GLOBAL ID:200903061218872616

パティキュレートフィルタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小谷 悦司 ,  伊藤 孝夫 ,  樋口 次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-242756
公開番号(公開出願番号):特開2008-064026
出願日: 2006年09月07日
公開日(公表日): 2008年03月21日
要約:
【課題】灰分がセルに堆積することに起因した排気流動抵抗の上昇及びPM捕集効率の低下等を長期に亘って効果的に抑制できるようにする。【解決手段】多孔質材料からなる区画壁1により区画された複数のセル2が排気ガスの流れ方向に沿って略平行に設置されたパティキュレートフィルタであって、上記各セル2の開口面積が略等しく設定され、各セル2の排気ガス導入側端部または排気ガス導出側端部の何れか一方がプラグ材4で閉塞されるとともに、排気ガス導入側端部にはプラグ材4によるセル2の閉塞部が分散して配置され、かつ排気ガス導出側端部にはプラグ材4によるセル2の閉塞部が連続した連続閉塞部7が設けられた。【選択図】図3
請求項(抜粋):
多孔質材料からなる区画壁により区画された複数のセルが排気ガスの流れ方向に沿って略平行に設置されたパティキュレートフィルタであって、上記各セルの開口面積が略等しく設定され、各セルの排気ガス導入側端部または排気ガス導出側端部の何れか一方がプラグ材で閉塞されるとともに、排気ガス導入側端部にはプラグ材によるセルの閉塞部が分散して配置され、かつ排気ガス導出側端部にはプラグ材によるセルの閉塞部が連続した連続閉塞部が設けられたことを特徴とするパティキュレートフィルタ。
IPC (4件):
F01N 3/02 ,  B01D 46/00 ,  B01D 39/20 ,  B01D 39/14
FI (4件):
F01N3/02 301C ,  B01D46/00 302 ,  B01D39/20 D ,  B01D39/14 B
Fターム (12件):
3G090AA01 ,  4D019AA01 ,  4D019BA05 ,  4D019BB01 ,  4D019BC07 ,  4D019BD10 ,  4D019CA01 ,  4D058JA37 ,  4D058JB06 ,  4D058PA04 ,  4D058SA08 ,  4D058TA06
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (3件)

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