特許
J-GLOBAL ID:200903061219893765

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大澤 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-021318
公開番号(公開出願番号):特開平9-211943
出願日: 1996年02月07日
公開日(公表日): 1997年08月15日
要約:
【要約】【課題】 適正な加圧力でクリーニング部材を帯電ローラの表面に全域に亘って略均一に押し当てられるようにする。【解決手段】 帯電ローラ2のクリーニングモード時に、クリーニングパッド25の自重と、そのクリーニングパッド25を一体に保持するクリーニングパッドホルダ27の自重とによって発生する加圧力で、クリーニングパッド25を帯電ローラ2に接触させる。このようにすれば、上記加圧力はクリーニング部材25とクリーニングパッドホルダ27の重量により決まるので、クリーニング部材25をバネ等の弾性部材を使用して付勢したときに比べて、上記加圧力のバラツキを小さくすることができると共に適正な接触圧を容易に得ることができる。
請求項(抜粋):
帯電ローラと、その帯電ローラの表面をクリーニングするクリーニング部材と、前記帯電ローラを感光体及び前記クリーニング部材に対して接離させる接離機構とを備え、前記帯電ローラを前記感光体に接触させて帯電動作するモードと、前記クリーニング部材を帯電ローラの表面に接触させるクリーニングモードと、前記帯電ローラを前記感光体及びクリーニング部材から共に離間させるモードとを有する画像形成装置において、前記クリーニングモード時に、前記クリーニング部材がその自重で前記帯電ローラの表面に接触するようにしたこと特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/02 103 ,  G03G 21/10
FI (2件):
G03G 15/02 103 ,  G03G 21/00 310
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (3件)

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