特許
J-GLOBAL ID:200903061224827584

入賞装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中山 伸治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-194941
公開番号(公開出願番号):特開2006-014896
出願日: 2004年06月30日
公開日(公表日): 2006年01月19日
要約:
【目的】 大入賞口の入賞装置を簡潔に組立てられる構造にすると共に小型化を可能にした入賞装置を提供する。【構成】 内部に球飛入空間21を有する前方に開放する本体枠1には左右の側板11,12に水平な板受部17,19を形成してこれに上面22aを後向きの勾配を付した球誘導板22を前方から嵌め付けて棚設する。その一方、この本体枠1の左右に添わせて連結する左右の側枠28,29に向い合せに軸受部34,36を設け、これに左右の側部に支軸40,40を突設する開閉扉30をこの側枠28,29を前記本体枠1に添わせる際に介挿し、上記支軸40を前記軸受部34,36に軸着支持して組付けると共に、この本体枠の前面に取付基板2を、そして背面に裏カバー7を添わせ、この両者を連結結合させることを通して間に前記本体枠を挟み込み組立てるようにする。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
背板の前方に天板と底板及び左右の側板を延設して前面が開口する球飛入空間を形成する本体枠と、本体枠の前記左右の側板に添わせて相対向する左右の側枠と、前記本体枠の球飛入空間内に棚設される球誘導板と、前記本体枠の開口部に開閉自由に枢着される開閉扉とを有してなる入賞装置であって、 前記本体枠の左右の側板には内面に前後方向に水平な板受部を形成し、前方の開口部から差し入れる前記球誘導板の両端を受け止め前記球飛入空間内に水平に支持する一方、前記左右の側枠の対向面には前記板受部に近接させて軸受孔を形成し、該両側枠を前記本体枠の側板に添わせ固定する際に上記軸受孔に前記開閉扉の側面から突き出す支軸を嵌合させ軸承することにより開閉自由に枢着支持することを特徴とした入賞装置。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 316D
Fターム (1件):
2C088EB12
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-275803   出願人:株式会社平和
審査官引用 (6件)
  • パチンコ機の入賞装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-083789   出願人:日本ぱちんこ部品株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-377264   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-183084   出願人:マルホン工業株式会社
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