特許
J-GLOBAL ID:200903061238985743

掘削作業車

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-163254
公開番号(公開出願番号):特開2001-342645
出願日: 2000年05月31日
公開日(公表日): 2001年12月14日
要約:
【要約】【課題】 旋回フレームの後部をエンジンルームとしてエンジンを配置し、エンジンルームの一側に冷却ファン、ラジエータ、または作動油クーラを配置して、冷却ファンを吸い込み式にして外気を吸い込み、クーラ側からエンジン側への冷却風流れとなる掘削作業車において、整備性の向上を図る。【解決手段】 ラジエータ37または、作動油クーラ38の外気導入側に二分割構造の防塵ネット45を配設し、着脱自在に付設する。防塵ネットケース41を、エンジンルーム側と外気側を仕切る隔壁兼用とし、防塵ネット45を二列に収納し、ケース41の周囲から機体後部側または上方へ防塵ネットを取り出し、収納可能とする。
請求項(抜粋):
旋回フレームの後部をエンジンルームとしてエンジンを配置し、エンジンルームの一側に冷却ファン、ラジエータ、または作動油クーラを配置して、冷却ファンを吸い込み式にして外気を吸い込み、クーラ側からエンジン側への冷却風流れとなる掘削作業車において、ラジエータまたは、作動油クーラの外気導入側に二分割構造の防塵ネットを配設することを特徴とする掘削作業車。
IPC (2件):
E02F 9/00 ,  F01P 11/12
FI (2件):
E02F 9/00 M ,  F01P 11/12 D
Fターム (1件):
2D015CA02
引用特許:
審査官引用 (4件)
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