特許
J-GLOBAL ID:200903061265444053

混練押出装置用ギアポンプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-307437
公開番号(公開出願番号):特開2002-115671
出願日: 2000年10月06日
公開日(公表日): 2002年04月19日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、非接触の二軸ギアとメカニカルシール装置を用いることにより、金属粉末の発生を防止し、かつ、合成樹脂原料に含まれるガスを外部へ漏洩させないようにすることを目的とする。【解決手段】 本発明による混練押出装置用ギアポンプは、ケーシング(11)の内部に平行配置されて噛合い状態に構成される一対のギア(14、15)と、前記ケーシング(11)に設けられ前記各ギア(14、15)を回転可能に支持する軸受(16)と、各ギア(14、15)の駆動軸(14a、15a)に設けられたメカニカルシール装置(17)とからなり、前記各ギア(14、15)は非接触状態で回転する構成である。
請求項(抜粋):
ケーシング(11)の内部に平行配置されて噛合い状態に構成される一対のギア(14,15)と、前記ケーシング(11)に設けられ前記各ギア(14,15)を回転可能に支持する軸受(16)とにより構成される混練押出装置用ギアポンプにおいて、各ギア(14,15)に駆動軸(14a,15a)が設けられ、前記各駆動軸(14a,15a)にメカニカルシール装置(17)が設けられていると共に、前記各ギア(14,15)は非接触状態で回転することを特徴とする混練押出装置用ギアポンプ。
IPC (4件):
F04C 2/18 321 ,  F04C 2/18 311 ,  F04C 13/00 ,  F04C 15/00
FI (5件):
F04C 2/18 321 D ,  F04C 2/18 311 F ,  F04C 13/00 B ,  F04C 15/00 C ,  F04C 15/00 J
Fターム (16件):
3H041AA04 ,  3H041BB02 ,  3H041CC02 ,  3H041CC13 ,  3H041DD05 ,  3H041DD07 ,  3H041DD10 ,  3H041DD21 ,  3H044AA04 ,  3H044BB02 ,  3H044CC02 ,  3H044CC12 ,  3H044DD05 ,  3H044DD06 ,  3H044DD09 ,  3H044DD17
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 歯車ポンプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-214635   出願人:東芝電池株式会社, 東芝機械株式会社
  • 溶融樹脂用ギアポンプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-146429   出願人:株式会社神戸製鋼所

前のページに戻る