特許
J-GLOBAL ID:200903061271131369

誘導機の固定子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-545234
公開番号(公開出願番号):特表2002-512499
出願日: 1999年04月19日
公開日(公表日): 2002年04月23日
要約:
【要約】電気誘導機用の固定子(1)は、2つの異なる軸方向位置における少なくとも2つの固定子セクション(2、3)を含み、各セクションは円周方向に分離した半径方向に伸長する複数の歯(6、7)を持ち、各歯は単一巻線を有する。動作調波以外の調波の影響を低下するために、固定子セクションは相互に移相される。2つの分離した固定子セクションを有する固定子では、これらを180°の電気角±スキューに関連する角度だけ物理的に移相させ、ついでそれらの電源もまた180°の電気角だけ移相させる。
請求項(抜粋):
異なる軸線方向位置に偶数n個の固定子セクション(2、3)を含み、各セクションが複数の円周方向に分離し半径方向に延在する歯(6、7)を有し、各歯が単一巻線を有し、前記固定子セクションが実質的に360°/nの電気角±スキューに関連する角度だけ相互に移相され、次いでn/2個の固定子セクションはそれらの電源を180°の電気角だけ移相させて、動作調波以外の調波の影響を軽減するようにした、電気誘導機用の固定子。
IPC (3件):
H02K 1/14 ,  H02K 3/28 ,  H02K 17/34
FI (3件):
H02K 1/14 Z ,  H02K 3/28 J ,  H02K 17/34
Fターム (16件):
5H002AA01 ,  5H002AA09 ,  5H002AB06 ,  5H002AE07 ,  5H603AA01 ,  5H603AA09 ,  5H603BB01 ,  5H603BB08 ,  5H603BB12 ,  5H603CA01 ,  5H603CA05 ,  5H603CB01 ,  5H603CC05 ,  5H603CC17 ,  5H603CD21 ,  5H603CE01
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 回転電機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-090917   出願人:株式会社明電舎
  • 環状コイル式永久磁石型回転電機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-246928   出願人:日本サーボ株式会社
  • 特開平1-138985
全件表示

前のページに戻る