特許
J-GLOBAL ID:200903061275902254

アルミニウムドロス処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 白川 一一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-227442
公開番号(公開出願番号):特開平8-073958
出願日: 1994年08月30日
公開日(公表日): 1996年03月19日
要約:
【要約】【目的】 アルミニウム溶融温度以上とされたアルミニウムドロスから高い回収率でメタルを回収し、しかも処理後のドロス中メタル濃度を高めてドロスを利用するのに有利な処理方法を提供する。【構成】 開口面積比率を20%以上とされた底板を備えると共に底部断面の重心を通る側壁までの短径と長径の比が1:1から1:2とされた容器内に最大収容厚さが前記長径の0.3〜0.7倍となるようにアルミニウムの溶融温度以上とされたドロスを収容せしめ、該ドロスに対する最終押圧力を2MPa から5MPa として圧搾する。
請求項(抜粋):
開口面積比率を20%以上とされた底板を備えると共に底部断面の重心を通る側壁までの短径と長径の比が1:1から1:2とされた容器内に最大収容厚さが前記長径の0.3〜0.7倍となるようにアルミニウムの溶融温度以上とされたドロスを収容せしめ、該ドロスに対する最終押圧力を2MPa から5MPa として圧搾することを特徴としたアルミニウムドロス処理方法。
IPC (2件):
C22B 21/00 ,  C22B 7/04
引用特許:
審査官引用 (4件)
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