特許
J-GLOBAL ID:200903061276734576

容量可変回転圧縮機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 志賀 正武 ,  渡邊 隆 ,  村山 靖彦 ,  実広 信哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-352536
公開番号(公開出願番号):特開2007-077977
出願日: 2005年12月06日
公開日(公表日): 2007年03月29日
要約:
【課題】容量可変回転圧縮機において、圧縮容量の可変範囲を従来よりも拡大して、圧縮容量を多様に変化させられるようにし、かつ、ベーンの進退動作を制御する装置の構成を従来よりも簡素化する。【解決手段】互いに区画された第1及び第2圧縮室を有するハウジングと、第1及び第2圧縮室内にそれぞれ設置された第1及び第2ローラーと、第1ローラーの半径方向に進退しながら第1圧縮室を区画する第1ベーンと、第2ローラーの半径方向に進退しながら第2圧縮室を区画し、相互スライド自在に支持された第2ベーン及び第3ベーンと、圧縮容量制御のために第3ベーンを拘束したり拘束解除したりするベーン制御装置と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
互いに区画された第1及び第2圧縮室を有するハウジングと、 前記第1及び第2圧縮室内にそれぞれ設置された第1及び第2ローラーと、 前記第1ローラーの半径方向に進退しながら前記第1圧縮室を区画する第1ベーンと、 前記第2ローラーの半径方向に進退しながら前記第2圧縮室を区画し、相互スライド自在に支持された第2ベーン及び第3ベーンと、 圧縮容量制御のために前記第3ベーンを拘束したり拘束解除したりするベーン制御装置と、 を備える容量可変回転圧縮機。
IPC (4件):
F04C 18/356 ,  F04C 28/08 ,  F04C 28/18 ,  F04C 28/26
FI (4件):
F04C18/356 V ,  F04C28/08 B ,  F04C28/18 ,  F04C28/26 A
Fターム (9件):
3H029AA04 ,  3H029AA13 ,  3H029AB03 ,  3H029BB52 ,  3H029CC02 ,  3H029CC12 ,  3H029CC27 ,  3H029CC75 ,  3H029CC77
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 大韓民国公開特許公報第2004-021140号
審査官引用 (5件)
  • 特開昭62-045990
  • 密閉形圧縮機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-157861   出願人:松下電器産業株式会社
  • 可変容量形回転圧縮機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-010141   出願人:三星電子株式会社
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