特許
J-GLOBAL ID:200903061289899701

偏光回折素子及び光ヘッド装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 家入 健
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-264319
公開番号(公開出願番号):特開2006-114201
出願日: 2005年09月12日
公開日(公表日): 2006年04月27日
要約:
【課題】 低コストで製造可能な光ヘッド装置用偏光回折素子を提供すること。【解決手段】 本発明にかかる光ヘッド装置用偏光回折素子1は、入射光の振動方向によって、各次回折光に対する回折効率が異なる偏光回折体11と、前記偏光回折体11と前記光記録媒体2の間に設けられた1/4又は5/4波長板12とを備えている。偏光回折体11は、入射した偏光の波長λ以下のピッチの凹凸を有し、偏光によって屈折率が異なる構造性複屈折部111を複数有する。当該構造性複屈折部111は、互いに離間して設けられ、隣接する構造性複屈折部同士のピッチが前記波長λより大きい。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
入射光の振動方向によって、各次回折光に対する回折効率が異なる偏光回折体と、前記偏光回折体と前記光記録媒体の間に設けられた1/4又は5/4波長板とを備えた光ヘッド装置用の偏光回折素子において、 前記偏光回折体は、入射した偏光の波長λ以下のピッチの凹凸を有する偏光の振動方向によって屈折率が異なる構造性複屈折部を複数有し、当該構造性複屈折部は、互いに離間して設けられ、隣接する構造性複屈折部同士のピッチが前記波長λより大きいことを特徴とする偏光回折素子。
IPC (4件):
G11B 7/135 ,  G02B 5/30 ,  G02B 5/18 ,  G02B 27/28
FI (4件):
G11B7/135 A ,  G02B5/30 ,  G02B5/18 ,  G02B27/28 Z
Fターム (25件):
2H049AA03 ,  2H049AA13 ,  2H049AA33 ,  2H049AA37 ,  2H049AA39 ,  2H049AA57 ,  2H049AA64 ,  2H049AA65 ,  2H049BA05 ,  2H049BA07 ,  2H049BA45 ,  2H049BB03 ,  2H049BC08 ,  2H049BC21 ,  2H099AA05 ,  2H099BA17 ,  2H099CA07 ,  2H099CA17 ,  2H099DA00 ,  5D789AA40 ,  5D789EC33 ,  5D789JA12 ,  5D789JA13 ,  5D789JA25 ,  5D789NA05
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
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